The Hills Golf Club
2007年05月02日
第1回 NZオープン(New Zealand Open)が1907年に行なわれ、
ちょうど100年目になる今年は、南島で11月29日~12月2日の4日間
開催されることになりました。
そのゴルフ場は、The Hills Golf Clubです。
Queenstownの隣町、Arropwtownにあり、今年開場したばかりです。
今年の2007年、2008年と2009年の3年間は、The Hills Golf Clubで
NZオープンが開催されることになりました。
このゴルフ場はプライベート・ゴルフ場であり、オーナーはNZ国内でも有名な
Michael Hills氏(Jeweller)です。
南島で開催された最後のNZオープンは、1985年 Christchurch Golf Clubでした。
Otago地方での開催としては、1979年 St.Clair Golf Club 以来の29年振りとなります。
The Hills G.C.は、全長6675m(約7300ヤード)、パー72のコースで、
90ものバンカーとたくさんのウォーター・ハザードがあるようです。
全英オープン優勝者Sir.Bob Charles (4回 NZオープン優勝)によれば
“NZ国内においてトップ5にはランクされ、巧みにコースと自然を調和させた
とても素晴らしいゴルフ場である。”と絶賛していました。
Australasian PGA Tour と European Tour の一環としても開催されるため
ヨーロピアン・ツアーで活躍して数多くの選手達が参加し、大いに盛り上がるでしょう。
投稿者 B.B : 17:44
Kauri Cliffs
2006年08月23日
行って来てしましいました。
そして、憧れのKauri Cliffsでプレイしてきました。
Kauri Cliffsは、NZ国内でも高級リゾート地の一つで
ゴルフ・コースは、2002年に世界トップ20に選ばれています。
一ヶ月前ほどに、リゾート地でもあり柑橘系の栽培でも有名な
Kerikeriに住んでいる友人Kさんより連絡があり、
Kauri Cliffsでゴルフしないかと誘われました。
クライストチャーチの友人達に一緒に行かないかと打診したところ、
O.K.の返事。
早速、クライストチャーチからオークランドを経由しケリケリまで飛んでいく
航空チケットを手配、カウリ・クリフでのプレイ予定日は8月20日なので
出発は8月17日朝、帰りは21日の夕方と決定。
もう一ヶ月間はドキドキ、ワクワク。 4泊5日の日程を、
到着する17日の午後にWaitangi G.C.で1ラウンド、
18日は、Kerikeri G.C.で、そしてその翌日もKerikeriで
何かトーナメントがあるそうなのでそれにちょっと参加させてもらい
20日 念願のカウリ・クリフスでのプレイ。
21日午前、体力があればまたKerikeriで1ラウンドなどと
計画しながら、小さい頃遠足を楽しみにしていたように
指折り数えながら17日を待っていました。
17日出発当日、何やらで飛行機が遅れたたため
お昼前にケリケリに着く予定が午後3時前に到着。
Waitangi G.C.でのプレイを諦め、空港から直接Kerikeri G.C.に向かい
ハーフのみプレイ。
そのプレイ中に、友人Kさんより19日のトーナメントについて
Kerikeri G.C.の36ホール オープン・トーナメントであることを
知らされ、一同唖然。
自分が浮かれすぎてしまい、きちんと聞いていなかったため
ちょっとしたゲームと思い安易に参加承諾してしまったことを後悔。
19日、何とか2ラウンドをこなすも、成績は散々でした。
20日 憧れのKauri Cliffsへ。 気掛かりだった天候も何とか晴れ、
クラブ・ハウスから望むゴルフ場一帯の景色は素晴らしいの一言。
電動カートが一台もないとのことで、なんと距離が長くて
アップダウンがきついコースを、バックを背負って歩くことに。
やっとここでプレイできるという気持ちが先で気になりませんでしたが、
やはり、身体は正直なもので前日の36ホールは足にきていました。
スコアの方は、Kerikeri Open同様完全撃沈させられました。
(プレイに集中せず景色ばかり眺めていたことにしてください)
各ホールそれぞれ趣があり、いろいろと楽しむことができ、
またカバリ諸島、遠くにはブレット岬を含む太平洋の景色は
プレイをしなかったとしても十分に堪能できます。
Kauri Cliffsでプレイできたということで満足できましたが、
次回、また機会があるのであればもう一度きちんと
コースに再挑戦したいものです。
今度はもちろん電動カートに乗ってのんびりと。
投稿者 B.B : 10:48
75th Jubilee Golf Day
2006年08月16日
先週土曜日(8月12日)、私が所属しているゴルフ場の
75周年記念コンペが行なわれました。
(クライストチャーチ市誕生150年のちょうど半分です)
現在のメンバー、過去にメンバーだった方々約150人近くが
参加して、その後のセレモニーも楽しみました。
始めの頃は、春の訪れを思わせるほどの暖かい晴れ空の下
セーターから半袖になりプレイしていましたが、
途中より急に強い南風が吹き始め、あっという間に曇り空になり、
小雨がパラパラと降り、一気に冬空に早変わりでした。
コンペの方は、ステーブル・フォード(stableford competition)で行なわれ、
更にNZでは珍しいドラコン(H/C別に2本とレディース)や
ニアピン賞(ピンから直径3mほどのサークル内に入れた人全員受賞)などの
個人賞も設けるなどして行なわれました。
試合後は、皆楽しく談笑しながら飲み始め(ドリンク一杯はサービス)、
ほどよく良い気分になった頃より、 セレモニー・パーティーが始まり、
まずクラブ運営委員長から、1931年開場当初は60人ほどのメンバーだったこと、
コースのレイアウトも大分変ったこと、50年以上の古参メンバーもいること、
などなどこのゴルフクラブの歴史を教えていただき、その後、
古参メンバー、レディース・メンバー、このクラブ出身の初めてのプロなど次々と
過去の楽しい、苦い(?)エピソードを交えながら語ってもらいました。
そして最後にゲスト・スピーカーとして、Dick Tayler氏が登場しました。
Tayler氏は、過去に陸上長距離選手として活躍し、1974年クライストチャーチで
開催されたThe Commonwealth Games(英連邦大会)の1万メートルで
見事、金メダルを獲得した経緯があります。
冒頭の挨拶で、ふさふさあった髪はすっかりなくなり、お腹も出て、
更にパンツは小さくなってしまったなどと、若い頃の面影は全くなくなったと
皆を笑わせてから、1974年での金メダルを取ったときの状況など
いろいろと話をしていただき、メンバー一同本当に楽しいひと時を過ごしました。
こんな楽しいメンバーといつまでも、ヨボヨボになるまで一緒にプレイしていたいものです。
投稿者 B.B : 12:13
Interclub Fundraising Day
2006年08月09日
今年もInterclub(クラブ対抗戦)の時期になりました。
ここクライストチャーチでは、地域のゴルフの普及・向上のために
3つのグレードに分かれて、クラブ間で競い合います。
先週日曜日(8月6日)は、所属するクラブのInterclub Fundraising Dayでした。
これはクラブの代表として出場する選手とその選手達をサポートするクラブの
メンバー達が一緒にペアを組み、試合を行いながら親睦を深め、
激励するということです。
また試合後に、メンバーから提供された様々なものでオークションを行い、
クラブ対抗戦で選手達をサポートするための資金の一部に充てられます。
試合は、American Greensomeでおこなわれました。
これはティーショットからその次のショットまで自分のボール打ち、3打目から
どちらか一方のボールを選択し、ホール・アウトするまで交互に打ち続ける、
というゲーム方法です。
小雨の中で、肌寒かったですが、皆ワイワイ楽しみながらのプレイでした。
ちなみに優勝ペアののネットスコアは60でした。
この試合後のオークションがいつもながら楽しく、笑いが止まらないもので
Interclub Fundraising Day の一番の盛り上がりと言って良いでしょう。
オークションでの出し物は、有志のメンバーが提供してくれます。
毎年何が出品されるか、オークションが始まるまでわかりません。
レディースより自家製ケーキが出品されたり、ワインなどのアルコール、
All Blacksの選手達のサイン入りのラグビー・ジャージなど、本当に様々なものが
出品されるので毎回楽しみです。
オークションでは、オークショ二ア(競売人)がとても大切な進行係ですが、
我がクラブには、この大役を十分に発揮できるメンバーがいます。
その彼の話術が巧みで、$5から始まるものがどんどんと値を吊り上げられて、
どんなものでも高価になっていくのです。
今年のオークションは例年とは趣が変り、包装紙で中身が
よくわからないものばかりで、ハラハラ、ドキドキでした。
あるものは、なかなか重厚感あるカラフルで綺麗にラッピングされたものが、
オークショ二アの話術に乗せられ、$21で競り落とされました。
何枚ものの包装紙を開けてみると、なんとそれは大きな石鹸の塊だったり、
はたまた普通の白い封筒が一枚取りだされ、何かバウチャーらしきものがはいっているのか、
それとも小切手が入っているのか、などなどとオークショニアに更なる誘惑をかけられ、
$15で競り落としてみると、中からは$3相当の宝くじだったりと。
(結局は$2の当たり)
まあ、このようなものばかりではありませんが、
オークショニアとメンバーとのやりとりは漫才のようで
本当に和気あいあいと皆でオークションを楽しみました。
私も競り落とそうと試みましたが駄目でした。
オークションの後、選手紹介があり今年のInterclubの健闘を
祈りあいました。
がんばるぞ~!
投稿者 B.B : 01:03
市営ゴルフ場
2006年06月07日
どこの国でも行なわれているように、NZの地方自治体でも、
市民がリクリエーションを自由に楽しめるよう公園を整備したり
美術館、プール、動物園、植物園などいろいろと多数の施設を
無料もしくは低価格で提供しています。
そのなかでもゴルフ場も例外ではなく、NZ国内のいくつかの市では土地を
ゴルフ場に貸し出したり、または直接運営しているところもあります。
ここクライストチャーチでは、Rawhiti Municipal Golf Links が
“Municipal” の文字通り、市が運営・管理しているゴルフ場です。
ニュージーランド国内でゴルフ場の名前に“Municipal”もしくは
“Public”が付いているのは、このRawhitiとAuckland市が
運営している Chamerlain Park Public Golf Courseだけです。
このRawhiti ゴルフ場は、クライストチャーチ市街より東に車で約20分走った
北ニュー・ブライトン (North New Brighton)地区に位置します。
1930年からの歴史があるこの18ホール・コースは、
全長5400メートル(約5900ヤード)、パー70です。
(1930年という年は、球聖ボビー・ジョーンズがグランド・スラムを達成した年です)
ゴルフ場にはプロ・ショップも併設していますが、地元のプロにリースしている形をとり、
現在は、Lynne-Marie Shaskeyプロがコースの予約、ゴルフ・ギアの販売や
ゴルフ・レッスンの責任者としてショップを管理しています。
海岸沿いのリンクス・コースで、フェアウェイのアンジュレーションやコース内の
木々の存在は、5400mという短さを感じさせないほどの威圧感があり、
公営といえどもなかなか趣きのあるコースです。
海の波音が聞こえるぐらい冷静にラウンドできると良いのですが・・・。
投稿者 B.B : 00:06
気分はSt. Andrews!
2006年04月19日
今週の土曜日から所属しているクラブのクラブ選手権が始まります。
予選ラウンドを2ラウンド行なわれますが、その第1ラウンドが今週です。
何とか上位へと思っていますが・・・。
ここ最近は陽気な天気が続き、絶好のゴルフ日和。
クラチャンのために調整のラウンドをしたのですが、スコアが最悪。
再調整をしなければ、という思いと、最高の陽射しが手招きするので、
いつの間にやら車に乗って南へ。
以前、Akaroa観光に行った帰りに、左右には牧場ばかりが続く幹線道路の
道端の標識に“Golf Course”を発見。
“こんなところにもゴルフ・コースがあるのか”
どうしてもそのコースが気になっていたので、南へ爆走。
大きく左へカーブした直ぐ先の右手に、“Golf Course 2km”の標識。
あまりにも急な出現だったので通り過ぎて、U-ターンしたほど。
街からは車で40分ほど走ったところ。
砂利道をゆっくりと走り、もうすぐたどりつくゴルフ場にワクワク。
牧場沿いに道は進み、大きな木々の枝の半トンネル(?!)を潜りぬけ、
広い砂利の敷地に到着。
ゴルフ場を思わせる看板等は一切なし。
作業トラックの隣に車を止め、周りを見渡してみても、
ゴルフ場のコースが全く見えない。
トラックより若い男性二人がゴルフ・バックを持って降りている。
ゴルフ場に来たことは確かなようだ。
二人の後を追うように、柵を通りプレハブ・ハウスのようなクラブ・ハウスへ。
きちんとグリーン・フィーを所定の用紙に入れ、ボックスへ投函。
いざ出陣とばかりに、コース内へ。
一面がタソック(tussock)に覆われているコースにびっくり。
視野に入る青々としたところは数箇所、よーく見ると赤い旗がついたピンがある。
そうです、その名の通りそれがグリーン。
まったくコースのレイアウトがわからないので、先ほどの二人組みの後に
プレイしようと思い、先に行ってもらおうとしたら、
“僕達はゆっくりとプレイするから遅いよ”と、ビール片手に言われ、
お先に回ることに。 スコア・カードの裏にある略したレイアウトを頼りに、
コツン、コツンと始めることに。
グリーンは、フェアウェイと違い、フカフカ絨毯状態。
しかし、細かいアンジュレーションがあり難易度がぐっとあがる。
ラフはタソック地帯なので、ボールを打ち込むと厄介。
意外と直ぐにみつけることができるけど、打つには難しい。
横からコースを見るとSt. Andrewsの雰囲気、全英オープン?!
パーを取るのでさえ簡単でないここでなんとバーディーが。
思わず、勝手にガッツポーズ。
いろいろなことに感動しながらのラウンド。
羊飼いが遊びながら兎の穴に玉を入れて遊んだのはこんな感じなのか。
何とか9ホールを回り満足。
二人組みは、やっと5ホール目をプレイ中。
ビールを飲みながら、ラフからラフへと楽しくラウンド。
このコースは、Kaituna G.C.、9ホールのゴルフ場です。
なんとも不思議なコースでしたが、おもしろい経験でした。
この経験を生かして、クラチャンへまっしぐら!?
投稿者 B.B : 17:48
ガラスのグリーン!?
2006年03月29日
3月26日(日曜日)に毎月恒例のカンタベリー日本人会の
ゴルフ大会がコリンガ・カントリー・クラブ(Coringa C.C.)で行なわれました。
このゴルフ大会は、親睦を深める目的で毎月最後の日曜日に開催され、
もう10年以上も続いています。
先々週よりコアリングについてお話しています通り、ここ一ヶ月の期間は
クライストチャーチ周辺のゴルフ場ではコアリングがされています。
ゴルフ大会当日の朝も、このゴルフ場も重いグリーンだろうと思って行ったところ、
何とグリーン・コンディションは最高に仕上がっていたのです。
ここ2~3週間は重くて遅く、どこに転がるかわからないようなグリーンで
プレイし慣れていたため、コリンガのグリーンは、まさにガラスのグリーンそのもの。
本当に目が覚めるようなグリーンでした。
どうしてもこのグリーンでプレイしたく、日本から来ていたゴルフ好きの友人を連れて
またまた、今日も行って来てしまいました。
今日も素晴らしいグリーンでした。グリーンだけでなくグリーン周りのカラーも
またティー・グランドもしっかり奇麗に刈り上げられていました。
更にフェアウェイも絨毯のようにフカフカ。
最終18番ホールを終え、上がって来ると、
練習グリーンの脇で、なにやらボードを作製している人たちが・・・。
よ~く見てみると、“New Zealand Amateur Championship”の文字が。
そうなのです、今週4月2日より9日までの1週間、ここコリンガで開催されるようなのです。
それで、納得。
このコリンガゴルフ場のバック・ティーからは本当に長く、約6500メートル(7100ヤード程)。
フェアウェイはフカフカ絨毯状態だけど、ラフはきつく、グリーンはめちゃくちゃ速い。
こんな素晴らしい仕上がりのコースを、緊張感も加わるような状態で
トップ・アマチュアの選手達は、どんなスコアをマークするのでしょう。
それにしてもコースは最高の状態でした。 スコアは・・・。
投稿者 B.B : 22:27
Coring (コアリング)
2006年03月15日
ニュージーランドのゴルフ場は、メンバー全員に
年間日程表の冊子が配布されるのです。
それを見ながら、コンペの日程やゴルフ場の主な行事を確認します。
先週の日程表を見ると、月曜日から木曜日まで4日間
Course Closed - Coring、と。
そう、全ホールのグリーンがメンテナンスのため
ゴルフ場全体がクローズになってしまいました。
どうしても、プレイしたかったので他のゴルフ場に行ったところ、
なんとここもコアリングの後でした。
そうなのです、クライストチャーチ周辺のゴルフ場では
今がコアリングの時期なのです。
コアリングは、特殊な機械を使い、グリーン上に穴を開けていきます。
芝は密集して育つので、根が絡み合ったり、土床が固くなったりして
地中への空気や水の浸透が悪くなり、自らの生育を妨げるらしいのです。
そのため、穴を開け芝床に空気を送り込むことにより芝の生育を促すのです。
開ける穴の大きさは直径だいたい1cm弱、5~6cmの長さの円筒形が
すっぽりとくりぬかれます。 間隔は、7~8cmぐらいでしょうか。
ですから、グリーン面はたくさんの穴とそれに伴なう円筒形の土付き芝がごっちゃりと。
きれいに円筒芝を取り除いた後、穴だらけのグリーンに砂をまき、目土をします。
穴を開けっ放しにすると、芝が極度に乾燥してしまい枯れてしまうからで、
砂で穴を塞ぐことにより、適度に通気性、透水性が良くなるらしいのです。
3~4年前までは、Working Beeといって、ボランティアでメンバー達が集まり、
この一連の作業を手分けしてやっていました。
私も参加したことがありますが、何といっても、くりぬいた土付き芝を掻き集める作業が
一苦労だったことを覚えています。
現在は、ゴルフ場が契約している、メンテナンス専門の会社が
コース全体を管理していますので、集中的かつ効率よく行なわれています。
1~2ヵ月後は、グリーンは若返ったように本当に素晴らしい状態になります。
4月中旬から始まるクラブ選手権では最高の舞台が整うことでしょう。
ここNZでは、冬場は夏場と違い、陽射しが弱まり、雨も増えるので、
芝にとっては、更に最高の状態となっていきます。
まあ、あと2~3週間はグリーン上でボールが右や左にピョコピョコ跳ねることになり、
う~ん、あの時のパットが入っていれば、と何度も悔やむことでしょう。
ほんのちょっとの辛抱です。
ゴルファーにとっては忍耐を身につけるには良い時期なのでしょう。
投稿者 B.B : 00:36
Acheron ; 冥土の川
2006年02月15日
現在、私が所属しているゴルフ場の3番ホールは
パー5 (Par5)のロングホールで、レギュラー・ティーで470m、
ブルー・ティ(バック・ティー)で477mです。
そこより約70m前に女性のレディース・ティー(全長407m)があります。
この3番ホールの右側はティー・グランドよりグリーンの脇まで松林が続き、
この中に打ち込むとちょっと厄介です。
更にフェアウェイ約240m付近の右側には、大きく口を開けたバンカーがあり、
グリーン左右手前にもややあごの高いバンカーが待ち構えています。
反対に、フェアウェイ左側の状況は、ティー・グランドの脇より川幅1mほどの小川が
100mほど流れておりますが、急に左側へ直角に曲がりホールより遠く離れていき、
水への警戒感が薄れていきますが、その先には高さ30m程の大きな松の木が二本
聳え立ち次なる圧迫感を与えています。
そして、グリーン手前約150m付近よりグリーン左脇へと大きな池があり、
さらに回り込むようにグリーン奥まで連なっています。
何度、この池にボールが消えていったことか。
ここにはたくさんの鴨が生息しています。
この3番ホールには、Acheron と名前がついています。
意味は冥土の川、三途の川。
左側の池を川にイメージしてネーミングされたようですが、
他のメンバーに由来を聞いてももうわかる方がいませんでした。
このようにNZのゴルフ場では、各ホールに名前がついております。
その名前からホールの形や特徴がわかるときがあり、コース戦略に役立ちます。
ギリシア神話やローマ神話からのネーミングもあり、由来を考えているだけでも
味わい深くゴルフが更に楽しくなります。
来週2月23日から26日の4日間、Clearwater ResortにてNZ PGA Championshipsが開催されます。
投稿者 B.B : 20:47
Christchurch Golf Club
2005年11月30日
先週日曜日(27日)、カンタベリー日本人会のゴルフ大会が
クライストチャーチゴルフ場で行なわれました。
天気は晴れ、フェアウェイ、グリーンコンディションは最高でした。
スコアは・・・・・。
このゴルフ場は、クライストチャーチだけでなくNZ国内においても名門コースの一つです。
1873年に開場。 NZで二番目に古いゴルフ・クラブです。
初めの頃はハグレイ公園内でプレイされていましたが、1900年に現在の場所へ移設。
また、ここはNZで最初に高圧式散水システムを採り入れたコースでもあります。(1934年)
(それまではホースを使い散水していました)
この長い歴史の中で数々の大会が国内公式戦はもちろんのこと
国際試合も開催されてきました。
主な国際的な試合では、
NZオープン ; 10回
1990年 世界アマチュア選手権・アイゼンハワー・トロフィー (Eisenhower Trophy)
2002年 Australia-New Zealand Amatuer Teams Matches (Higoson Trophy)
2003年 Four Nation Teams Championships
などが開催され、2005年12月5日~9日にはNZ Women Amateur Championshipが予定されています。
このNZの名門コースを是非とも体験し、楽しんでください。
Interprovincial Tournament(国内地区別対抗戦)の結果報告です。
先週22日(火曜日)よりティティランギ・ゴルフ場(Titirangi G.C.)で行なわれ、
North Habourが4年連続優勝を狙っていたBay of Plentyを下し優勝しました。
Canterburyチームは、残念ながら決勝トーナメントにすすめず予選ラウンドで敗退でした。
投稿者 B.B : 10:19
ニュージーランドでゴルフしませんか?
2005年10月12日
10月9日(日曜日)ここ最近良い天気にあまり恵まれていませんでしたが
何とか晴れ(やや肌寒い感あり)、Interclub (クラブ対抗戦) の最終ラウンドに
参加してきました。
ゴルフ場はRussley。
産まれたばかりの子鴨(duckling)がコース上を転がるように走っていました。
何とか頑張りましたがチームとしては敗退。
決勝トーナメントに進めず。来年にまた期待です。
ここクライストチャーチでは7月下旬より10月下旬までがInterclub(クラブ対抗戦)が
開催される時期です。最近僕も知ったのですが、NZではゴルフはラグビーと同じ
冬のスポーツの一つなのです。
雨の少ない夏に比べ、コース上の芝が青々と生長していることからも納得。
まあ、雨の日以外は年間を通して楽しめるのがゴルフ。
一部のゴルフ場を除けば、予約なしでも直ぐに手軽にいつでも誰とでもできることが
ここのゴルフの特徴といえるでしょう。
ニュージーランドには、18ホールのコース以外にも9ホール、12ホールのゴルフ場があり
それらすべて含めて約400(409コース;2005年9月時点)あります。
NZの人口比で見ると1万人に一つです。ですから、ちょっとした町に行けば
必ずゴルフ場はあることになります。
ここクライストチャーチを中心としたカンタベリー地方には41コースあります。
それぞれに特徴がありますから楽しめると思います。
これから暖かい(暑い?!)季節を迎えます。青空の下トランドラー(trundler)引いて
18ホールあなたもまわってみませんか。
O.B.(out of bounds)はないけどロスト(紛失)はある不思議なコースで。






