ニュージーランドの極楽!ゴルフブログ

ゴルフ

Blog About NZ

ニュージーランドに住んでいるブロガー仲間が集まり、NZから生の情報発信をコンセプトに、 得意テーマ別にブロッギングする、新しいスタイルのブログマガジン。

総合トップページへ

テーマとプロフィール

テーマ/タイトル:
ゴルフ

投稿者:
B.B

Profile:プロフィール

その他のテーマはTOPページから

投稿者のWEBサイト

WEBサイト

M&M Golfは長期から短期滞在のゴルフパックや一日ゴルフツアーを専門的に手配する旅行会社です。 ニュージーランドゴルフに興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

~ルール~
カテゴリ-内エントリー

プロ中のプロ!

NZのH/C算出方法

Par Competition

PAR 6?

Twilight Golf

その他のカテゴリー

プロ中のプロ!

2006年07月26日

先週の全英オープンでのタイガー・ウッズ選手は凄かったですね。
本物の“プロ”を見せてもらったという感じです。

今回のRoyal Liverpool Golf Clubは、狭いフェアウェイ、
その周りにはきついラフ、突如として現れる深く狭いバンカー、
その奥には堅くウネウネしたグリーンが待ち構えている、
というハードなコース。

こんなコースでスコアがまとまるのかと思いきや、
バーディーをどんどん積み上げていく選手達。
流石! 一流選手が集まる全英オープンであることを再認識させられました。

そんな中でも、2連覇を達成してしまうタイガー・ウッズ選手は
プロの中のプロですね。特にあの精神力の強さが素晴らしいです。

日本からの谷原選手5位タイも大健闘です。
日本人初のメジャー・タイトルかと思わず期待しました。
次回も是非がんばって欲しいところです。

残念ながらNZ選手の活躍は、35位タイでフィニッシュした
マイケル・キャンベル選手が最高位でした。

ところで、今回の全英オープンの模様をテレビで観戦していた際、
選手達の後ろでレイキ(バンカーならし)を手にしている人に気付きました。
どうやら全英では、バンカーの数が多いのでバンカーならしを行なう人が
その場に待機せず、選手達のラウンドと一緒に歩いているようでした。

以前、NZアマチュア・オープンのことをお話しましたが、
その試合のときは、NZでは一般的に言われているように、
“レイキはバンカーの中に置いておく”
ということがなく、すべてバンカーの外に出されていました。

選手に同行しているレフリーの一人に、このことを尋ねてみると、
“大会のルールで決められているので・・・”ということでした。
このレフリーも腑に落ちない様子で教えてくれました。

今回の全英オープンでも、“バンカー均し専門に行なう人の同行”
ということはルールで決められていたのでしょう。

大きな大会になればなるほど、いろいろな取り決めを
しなければならないのですね。

選手としての参加が無理なのは百も承知。
でも、せめて全英オープンでの“バンカー均し担当”に応募してみたいな。

投稿者 B.B : 13:00 | コメント (0)

NZのH/C算出方法

2006年01月25日

スポーツにおいて公平性を保つため、ある程度クラス分けがある。
体重別、能力差によるリーグ分け(一部、二部など)等々。

ゴルフにも、ハンディキャップ(Hadicap ; H/C)というものがある。
ゴルフにおいては、技量差が違った者同士でも同じフィールド内で
一緒に楽しめるようにH/Cがある。

ゴルフは、実際に出したスコア(グロス;Gross)から
H/Cを引いたスコア(ネット;Net)で競い合うスポーツ。 
ですから、ハンディカップは通常マイナス。


ニュージーランドでは、国内のゴルフ場に所属している人なら誰でもH/Cを取得できる。
厳密には、ハンディキャップ・インデックス(Handicap index ; H/C index)が与えられる。

H/C index からコース毎に設定されたH/C表を照らし合わせながら
そのコースでの自分のH/Cを決めるのである。

H/C index は、ここ最近提出されたスコア・カード20枚から
スコアの良い10枚がピック・アップされ、そこから計算される。

ニュージーランドでのH/C index算出方法は以下の通り。

まず、Handicap Differential というものを算出する必要がある。
これは、各ラウンド毎に、プレイヤーがどのくらいの腕前で回ったかを見る指標である。
良いときもあれば、悪いときもある。その都度、その出来具合を計るのである。

計算式は
Handicap Differential = (Adjusted Gross Score ― NZGA Course Rating) × 113 / NZGA Slope Rating 


(1) アジャスト・グロス ; Adjusted Gross Score
    トリプル・ボギーのようにあまりにも叩きすぎた時にスコアを調整する。
(2) コース・レート ; NZGA Course Rating
    そのコースの難しさを数値化したもの。
    パー72でコース・レートが72以上であれば難しいコースといえる。
(3) スロープ・レート ; NZGA Slope Rating
    これもコースの難しさを数値化したもので、113が標準。
(4) コース・レートとスロープ・レートは、コース毎にゴルフ協会によって決められる。

つまり、ラウンド毎にコースの難しさに沿ってH/Cを簡単に(?)算出する。
同じコースでもレギュラー・ティーとバック・ティーのようにティーが違うだけで、
コース・レートが違ってくるため、たとえ、グロスが80であっても、
Handicap Differential は異なってくる。

また、もしアジャスト・グロスがコース・レートより少ないスコアであれば、
Handicap Differential はマイナスとなる。つまり、プラスH/Cとなる。

これら良いHandicap Differential 10枚の平均に0.96を掛けたものが
そのプレイヤーのH/C indexとなる。

もし、提出されたスコア・カードが20枚以内でもH/C indexがもらえるが、
最低でも、5枚もしくは6枚のスコア・カードの提出が必要である。


ゴルフを始めたら目指すのがシングル・プレイヤー。
H/Cが9より上、つまり一桁のH/C。
何とかコツコツ頑張りながら上を目指していきたいものです。

投稿者 B.B : 00:47 | コメント (0)

Par Competition

2005年11月23日

ニュージーランドでのゴルフは、いろいろなルールでプレイします。
以前お話しましたステーブル・フォード(stableford competition)はその中の一つですが、
今回は、パー(par competition)についてご説明します。

ステーブル・フォードの要領(10月20日付のブログをご参照下さい)で
ホールごとに点数を付けていきます。
点数は、“ - (マイナス)”、 “ 0 ”、 “ + (プラス)”の3種類しかありません。


自分のハンディキャップにあわせて、ネット・パーであれば“0点”、
ネット・ボギー以上であれば “ - (マイナス)”、 ダボやトリプルそれ以上だったとしても
マイナスはひとつのみで、マイナス2とかマイナス3にはなりません。
ネット・バーディー以下は “ + (プラス)”。これもイーグルを取ったとしてもプラス分は一つです。
そしてそれらを合計した点数の多い人が優勝となります。


自分のハンディキャップより良ければ(ネット・スコアがアンダー・スコアのとき)、プラス点数になり、
悪ければ(ネット・スコアがプラス・スコアの場合)、点数がマイナスとなります。


例えばH/C10の人がプレイしたとします。(下記の表をご参照ください)

*この人にとっては、stroke10以下のホールがハンディキャップが適用されますので、
 2番、3番、4番、6番、9番の5ホールがハンディキャップ・ホールです。
 これらのホールでボギーを叩いたとしてもパー扱いとなります(ネット・パー)。


ホール123456789合計
パー43544453436
Stroke1591717311135
スコア44743564542
Par Point0000-1


プラス分が2つ、マイナス分が3つですので、このハーフの点数はマイナス1となります。
このようにして1ラウンドでの合計点数で競い合います。
通常優勝するにはプラス4~プラス6必要です。

NZでのクラブ内コンペではよくある方式ですので一度参加してみてはどうですか。
ストローク・プレイと違い、ボギー以上になるようであれば、
マイナスが確定しますので、もうそれ以上進まずやめることができます。


早々とそのホールを諦めることができるので(?!)ストレスは少なくてすむかも。
でもやはり、マイナスだらけになったら、またストレスになりますかね。

投稿者 B.B : 22:27 | コメント (1)

PAR 6?

2005年11月16日

風の中でのプレイは難しいですね、本当に。
向かい風はもちろんのこと、追い風でさえ
ときにバンカーや池よりも手強くなります。

でも、打ったボールが追い風に乗って遠くへ飛んでいくと、
やはり、気持ちがいいもので、ことさら、
ロングホールでの2オンは快感です。

まあ、追い風のようなお助けがなければ2オンは無理ですからね。


ちょっと、ルールに関して調べることがあったので、
本を見ていたら(アルファベット順になっているルール辞書)、
Pの項目で一番最初に載っている“PAR”について目に留まりました。

ホールのPAR(基準打数)は距離によって決まりますが、
PAR 6についても基準が設定されいたため、びっくり。

PAR 3 250ヤードまで (女性;210ヤードまで)
PAR 4 470ヤードまで (    400ヤードまで)
PAR 5 471ヤード以上 ( 575ヤードまで)
PAR 6 576ヤード以上

NZでは、PAR 6のホールはありません。

クライストチャーチで一番長いホールは、
Clearwater G.C.の5番ホールのブラックティーからの554m(約606ヤード)です。
(通常、バックティーのさらに後ろのブラックティーからはラウンドできません)

二番目に長いのがCoringa C.C. の4番ホール、
ブルーティー(バックティー)からの546m(約597ヤード)です。
実際にプレイできることを考慮すると、カンタベリーではここが最長ホールとなります。

ロングホールになると、開放されるのか強気になるのか
思いっきり引っ叩いてみようとなり、ブンブンと振りまわすようになります。
会心の当たりがでれば、最高ですよね。
況してや2打目まで良ければもうお祭り騒ぎ!

ティーショット、二打目、三打目を200、150、150ヤードと
きちんと打っていけばすんなりパーも確実だと分かっていても、
遠くへ飛ばしたくなる心理にさせられるのがロングホールなのです。
そういつもすんなりはいかず、2駄目、3駄目、4駄目…と続くのが現状。


どうしてもPAR 6のホールが気になり、ちょっと調べてみると、
何と日本のコースにPAR 7なるホールが存在するのを発見。
皐月ゴルフ倶楽部 佐野コースの7番ホール (Par7)が一番長いようで、
964ヤード(バックティー)でした。

もし、4打でホール・インすれば “アルバトロス”になるわけで、
3オン、1パットになるわけだなあ、なんて考えていましたが、
すべてのショットが300ヤードも打たなくてはいけないなんて、
追い風の中でも無理。やはり、夢のまた夢の話です。

もう少し調べてみると、世界は広いですね。
アメリカ、ミシガン州のChocolay Downs Golf Courseには
PAR 6で1007ヤードのホールがあるらしいです。
1000ヤードを越えるホールとはどういうものなのでしょうか。
まったく見当がつきません。
普通のホールであれば2~3回グッド・ショットをしなければパーをとれないのに
このホールでは最低でも4回は、と考えただけでもタフなホールと納得。

まあ、コース上では距離にこだわらず、方向性を重視すれば
きっと、もっと早くスコア・アップに繋がったのでしょう。

バックからドライバーを抜いたとしてもスコアは同じ。
なら、一杯振りまわしていきます。

* 訂正があります。
  クライストチャーチで一番長いホールは、
  ウィードンズ カントリー クラブ (Weedons Country Club)の
  9番ホールのブルーティーからの556m(約608ヤード)でした。
  (ホワイトティーからは541mです)

  大変申し訳ありませんでした。

投稿者 B.B : 22:49 | コメント (0)

Twilight Golf

2005年10月20日

今年のDaylight Saving (Summer) Timeが10月2日より始まり、
最近では日没が8時近くになり夕暮れ時でもまだ明るい状態。
5時に仕事が終わった後でも3、4時頃に感じる太陽の高さです。

本日より所属しているゴルフ・クラブではトワイライト(Twilight)・ゴルフが始まり、
強風のなかでのプレイで力みがでて曲がりっぱなしのゴルフ。
まったくスコアがまとまるどころではありませんでした。

このコンペはこの明るい夕暮れ時を利用して
週1回平日に行なわれる12ホールの大会です。
コンペの勝敗はステーブル・フォード(stableford competition)で行なわれます。
ステーブル・フォードというのは、総打数を競うストローク・プレイとはちょっと違い、
各ホールでの打数によって点数を付けその総合点を競うプレイの一つです。

どのゴルフ場もすべてのホールに難しい順にランク付けされています。
(日本では“ハンディキャップ”、NZでは“stroke;ストローク”と言われています)
つまりパーが取り難い順に、1,2,3、…、17、18となります。
同じパーでもstrokeが小さいホールでとったパーの方が
価値ありということになります。(まあパーをどこでとっても嬉しいですが)

ステーブル・フォードの点数の付け方は、自分のハンディキャップに合わせて
ネット・パーあれば2点、ネット・バーディーなら3点となり、
ネット・ボギーは1点の獲得。
ネット・パーを基準にスコアが良くなれば1点ずつ多く獲得でき、
それより悪いスコアになれば1点ずつ減っていき、
ネット・ダブルボギー以上になれば点数はもらえません。

例えば、ハンディキャップ10の人で説明してみます。
この人にとって18ホール中stroke1から10までの10ホールは
ハンディキャップが適用されるホールです。
もしこの人がstroke9のホールでボギーを叩いてもハンディキャップが
あるのでパーとなります。(ネット・パーということで2点獲得)
また、stroke5のホールでパーを取ると、ハンディキャップがあるので
バーディーをとったことと同じになり(ネット・バーディーとなる)
3点獲得することになります。もし、stroke1のホールでバーディーを
だしたとするとハンディキャップがあるのでイーグル扱い(ネット・イーグル)となり
4点獲得、しかしこの同じホールでトリプルボギーを叩いてしまったとすると
ハンディキャップがあってもダブルボギー扱い(ネット・ダブルボギー)で0点、
このホールでは点数がもらえません。
つまりネット・ダブルボギー以上はいくら打っても点数になりませんので
ネット・ダボ以上になるような時はそのホールはあきらめ途中で止めてもO.K.なのです。
説明が長くなってしまいましたがご理解いただけたでしょうか。


あるH/C10のプレイヤーのスコア・カードで見てみましょう。
H/C10ですので、2番、3番、4番、6番と9番ホールに
ハンディキャップがもらえることとなります。
ポイントシステムに従うとこのハーフは17点獲得。


Hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
Par 4 3 5 4 4 4 5 3 4 36
stroke 15 9 1 7 17 3 11 13 5
スコア 4 4 4 5 6 6 5 4 4 42
S/P 2 2 4 2 0 1 2 1 3 17
* S/P ;ステーブル・ポイント
  * ポイントシステム
  ネット・イーグル;4点、ネット・バーディー;3点、ネット・パー;2点、
  ネット・ボギー;1点、ネット・ダブルボギー以上;0点

トワイライトは、どこのゴルフ場でもDaylight Savingが終わるまで毎週開かれています。
ニアピン、トゥーズなどの賞もあります。
いろんなコースでたくさんのKiwiと楽しんでください。
ゴルフ場によってトワイライトの開催曜日が違いますので確認して下さい。

投稿者 B.B : 15:41 | コメント (0)