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2006年05月01日
ソルトブロックとセレニウム
塩がないと人間は生きられません。
たばこと塩の博物館の ドクターソルトによると
塩がないと人間は5-8日間で死んでしまうそうです。
当然馬にも塩はかかせません。
ハードフィード
(カラス麦、大麦、ふすま、切った干草((Chaff)) ドロマイト、 シュガービート などをまぜてつくる人工の餌)
に塩大匙一杯加えて与えることもありますが、
我が家ではもっぱら このソルトブロックを1つのパドック、2-3頭で共有します。
我が家のアイドル子馬くんもぺろぺろ。

雨が降るとこのソルトブロック溶けちゃうので、ちょっともったいないなあ。
と思うこともあります。
運が悪いと2-3週間で解けてなくなってしまいます。
さてもうひとつ、ここクライストチャーチのあるカンタベリーで
かかせないのが セレニウム(selenium)。
なんでもカンタベリーの土地にはない元素だそうで、
人間はいろんなところから輸入したものを食べているので
あまり心配ないけど、 カンタベリーの草しか食べない馬には致命傷だそうです。
セレニアムを摂取しないと 筋肉の病気(White Muscle Disease )になります。
ですが、あげすぎても鬣や尻尾、蹄に悪影響が出るという
悩ましい元素です。
馬には液体になった セレニウムを、週に一度与えます。
セレニウムもハードフィードにまぜて与えるのが一般的。
我が家では食パンにつけて食べさせています。
2-3頭一緒だと、それぞれの餌箱を馬がかわりばんこに味見して
食べていくので、皆が適量のセレニアムを食べたかわからないのと、
たまに セレニウムのかかった餌の部分をピッと地面に捨てることがあり、
食パン方は確実です。
馬に食パンはあまり食べさせない方がいいそうですが、
粒粒のたくさんあるパンはいいのよ~とキャロリンは言っています。

しょっぱい塩の後はやっぱりお水。
馬は1日に最低20リットルは飲むそうです。
クライストチャーチのお水はNZの中でも特別美味しいことで有名です。
投稿者 不二子 : 2006年05月01日 21:33






