ニュージーランドの馬と馬にかかわる人についての見聞録

NZ馬・物語り

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テーマ/タイトル:
NZ馬・物語り

投稿者:
不二子

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NZに来て4年。いろんな人からさまざまな馬との暮らしや接し方を教えてもらいました。現在、クライストチャーチの郊外、広い庭に乗馬用の馬を数頭飼うごく普通のNZの家庭に下宿しています。

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私のサイトではないのですが、ニュージーランドでがんばっている友人の馬に関するサイトです。こちらも一度お立ち寄りください。

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2006年05月01日

ソルトブロックとセレニウム

塩がないと人間は生きられません。
たばこと塩の博物館の ドクターソルトによると
塩がないと人間は5-8日間で死んでしまうそうです。

当然馬にも塩はかかせません。
ハードフィード
(カラス麦、大麦、ふすま、切った干草((Chaff)) ドロマイト、 シュガービート などをまぜてつくる人工の餌)
に塩大匙一杯加えて与えることもありますが、
我が家ではもっぱら このソルトブロックを1つのパドック、2-3頭で共有します。


我が家のアイドル子馬くんもぺろぺろ。

saltblock (49).jpg


雨が降るとこのソルトブロック溶けちゃうので、ちょっともったいないなあ。
と思うこともあります。
運が悪いと2-3週間で解けてなくなってしまいます。

さてもうひとつ、ここクライストチャーチのあるカンタベリーで
かかせないのが セレニウム(selenium)。

なんでもカンタベリーの土地にはない元素だそうで、
人間はいろんなところから輸入したものを食べているので
あまり心配ないけど、 カンタベリーの草しか食べない馬には致命傷だそうです。

セレニアムを摂取しないと 筋肉の病気(White Muscle Disease )になります。
ですが、あげすぎても鬣や尻尾、蹄に悪影響が出るという
悩ましい元素です。

馬には液体になった セレニウムを、週に一度与えます。

セレニウムもハードフィードにまぜて与えるのが一般的。
我が家では食パンにつけて食べさせています。

2-3頭一緒だと、それぞれの餌箱を馬がかわりばんこに味見して
食べていくので、皆が適量のセレニアムを食べたかわからないのと、
たまに セレニウムのかかった餌の部分をピッと地面に捨てることがあり、
食パン方は確実です。

馬に食パンはあまり食べさせない方がいいそうですが、
粒粒のたくさんあるパンはいいのよ~とキャロリンは言っています。

foalJAN (7).jpg


しょっぱい塩の後はやっぱりお水。

馬は1日に最低20リットルは飲むそうです。

クライストチャーチのお水はNZの中でも特別美味しいことで有名です。

投稿者 不二子 : 2006年05月01日 21:33