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骨で乗る
2007年02月25日
馬歴10年を誇る私ですが、
馬の乗り方で悩むことはよくあります。
そんなとき初心に返って開く本が
Sally Swift 先生の Centerd Riding
読むたびに 何か発見があり、
目から鱗です。
先日もスクワートに乗っていて
またもや壁につきあたり、どうしたものかと
本をペラペラめくっていると、
骨で乗りましょう
という言葉をみつけました。
これは2つの意味があります。
①骨格の位置を正しく理解して、
正しい位置で乗る。
②関節を意識して柔らかくして乗る。
私は、馬を動かそうとして、
脚の筋肉を無理に使い、②の関節が硬くなっていたようです。
Sally 先生いわく、
関節が柔らかい方が 結果筋肉がより効果的に使えるのです。
な~るほど・・・
ついでに頭も振動に合わせて動くよう
微調整するように首を柔らかくすると・・・
肩こりがなおった!!
ちょっと趣旨が違いますが・・・
車や電車に乗っているときに試してみてください。
意識して首を柔らかくして頭を振動に合わせて
バランスをとる感じです。
肩こりがなくなります!!!
骨で乗る。
いい言葉だなあ。
としみじみしていたところ、
スクワートを門にはさみ、
私の指も門にはさみ、
左の薬指を骨折してしまいました。
ありゃりゃ・・・
スクワートは大暴れして門を壊し、
その門を飛び越えて逃げて行ったのですが、
擦り傷だけで骨や筋肉には異常がなく、
不幸中の幸いでした。
馬が怪我をした場合ですが、
まず傷口を流水で10分以上消毒します。
そして消毒用のパウダー、スプレーをかけます。
怖いのは傷口から感染してしまうことです。
昨年ロンダが怪我から感染してしまい、
獣医を2度よんでワクチンを注射してもらいました。
その後大事をとって半年も休馬。
怪我をした時は
迅速で適切な処理が大切です。
さて私の指、
GPに相談したら、うちでは明日まで予約で一杯だから、
街の24時間緊急病院へ行くようにいわれました。
そこではレントゲンを撮って、
骨折してるから、専門医 bone shop (かわいい名前ですね)
へ行きなさいと紹介状を書いてもらいました。
(ACC 料金 30ドル レントゲン20ドルで 50ドルの支払い)
市立病院で1時間待って
注射2本、先生が骨をひっぱて少しまわして、固定してくれました。
(ACCなのでこちらは無料)
固定してくれた看護婦さん
リトルフィンガーよねえ~と言ったので
あれ???
と思ったのですが、うっかり折れていない
小指を固定されるところでした。
(今日も病院へ行ったのですが、また小指を固定されそうになりました)
NZの看護婦さんって明るくて親切なんだけど・・・
皆さん気をつけましょう!!
レントゲンを見ながらハンサムなウインダー先生
にっこり笑って、2ヶ月間スポーツはしてはいけません。
ですって。
そんなに待ってられないわよ、ねえ。
そうそう
怪我をした指を見て
我が家の2匹のダルメシアン。
くんくん指の匂いをかいだ後、
心配そうに
く~ん く~んと声を出し、
ずーと一緒にいてくれました。
犬ってかわいい・・・
と改めて思いました。
猫はちっとも心配してくれませんでした。
Peraki Bay
2007年02月15日
Peraki Bay (バンクス半島)
ワイタンギデーは皆でパラキベイに行くぞ!
我が家はギルの鶴の一声で日程が断行されます。
この日はジェイミー先生のレッスンがある日なんだけど・・・
ごめんね、ジェイミー先生キャンセルしてもいい??
あら!仕事なんでしょ。 いいわよ。
がんばってね!!
(仕事じゃないんだけど・・・)
最近売れっ子で忙しいジェイミー先生
なかなかレッスンの予約が取れません。
次のレッスンはいつになるのかしらん。
パラキベイは私有地(注1)
を通り抜けないと行くことができない
秘密の入江。
それだけに静かで豊かな自然の恵みを残した
美しい砂浜です。
初公開 筆者のセクシー(水着)フォト
ただし遠影
ムール貝やあわびも豊富に獲れ(注2)
あざらしのコロニーもあります。
また1838年にできた
クライストチャーチ最初の常設の陸捕鯨基地であったという歴史的な入江でもあります。
捕鯨に使われた道具の記念碑
水が冷たく、少し風が強いのが難ですが
泳いで、ランチを食べてまた泳いで、お昼寝して
アザラシの探検に出かけて、
と楽しい夏の一日でした。
パラキベイ牧場の馬と牛
注意1:
NZ、海岸とその海底は公共の場所と決められています。
また、Public Access という、誰もが海岸に行くことができる権利があります。
ですが、私有地があり、私有地を通らないと行くことができない海岸線がNZ全体の
30%(港湾施設を含む)にもなります。
パラキベイの素晴らしい入江に一部の限られた人しか行けないのは
とても不公平ですが、その為に、豊かな自然が残されているのも事実です。
注意2:
種類によって獲ることができる固数、大きさが決められています。
例
ムール貝50個まで
あわび(Paua) 10個まで 12.5cm以上のもの
イセエビ 6匹まで 6cm以上のもの
http://www.fish.govt.nz/en-nz/Recreational/Most+Popular+Species/Paua/default.htm
ハリーとテキーラ
2007年02月10日

黒猫のキキ(ペンギンのようにお腹が白い)
冷夏のNZ
夜は少し肌寒く、黒猫のキキは私の湯たんぽとして夏も大活躍です。
でもしなやかな毛皮をまとったキキ、
私のベッドの端で寝るのはやぶさかではないけど
同衾はお断りしたい様子。
なんとかなだめすかして、キキを抱えて寝るのですが
キキもなんとか逃げたい様子。
そこで猫と狸?のだましあい・・・
キキったら 私が抱えて寝ていると、
スヤスヤと寝息をたてて寝た振りをします。
しめしめと思って、キキを抱えている腕をゆるめると・・・
シュタッツ
その瞬間、私の腕から逃げ出します。
これぞ世に言う
猫だまし でしょうか。

キャンプに参加した ハリーとロンダ
さて、前回のホーストレッキングキャンプの話の続きです。
今年もキャロリン行ってきました。
今年は、Rakaia Gorge, Glenfalloch Homestead をベースに
2泊3日です。
今年は 馬はハリーとロンダ
そして愛娘の ジェネルを連れて行きました。
結果・・・
最近絶好調のロンダですが
初めてのキャンプ、
知らない馬に囲まれて、大不機嫌。
なみあしをせず、ちょこまかしたはやあしをして
乗り手を大いに困らせました。
今年は52頭参加、
馬も乗り手も幅広くいます。
ロンダにてこずるジェネルを見かねて、
テキーラという馬のオーナーが
トレック慣れしているテキーラと興奮しているロンダを乗り変わってくれました。
でも初日ずーとはやあしを続けたロンダは脚を痛め翌日から休馬、
乗る馬がなくなってしまったジェネルは2日目以降、
近所のポニークラブで遊んでいたそうです。
一方ハリーに乗ったキャロリン。
ハリーも初めてのキャンプで
かなり興奮していましたが、
そこは大ベテランのキャロリン
そつなく乗りこなしました。
でもハリー、
一度立ち上がって皆を驚かせたそうです。
ハリーは少し難癖があります。
人が乗ろうとした瞬間、逃げ出すのです。
人が乗る瞬間動いてしまう馬はいますが、
誰かが、手綱を抑えていたり、
前へ行かないように柵や、障害物を利用すると
問題なく乗れます。
でもハリーはなぜか、誰かが抑えようとしたり
障害物が前にあると、パニックになり、
これらを利用できません。
どんな荒馬もへっちゃらなキャロリン、
いつも5分くらい格闘し、
逃げ出すハリーにぶらさがりながら
ひらりと脚をかけて乗っています。
見ていていつもはらはらです。
キャンプから帰ってくると・・・
怖がりのジェネルはすっかり自信がついて
跳ね回るロンダにも文句をいいつつ乗っているし、
あんなにハリーが嫌いだったロンダ、
すっかりハリーと仲良しになっています。
みんなそれぞれ得るものがあったようです。
後日、
テキーラのオーナーが旅行に出ている2週間、
テキーラを我が家で預かりました。
早速、記念撮影、
テキーラ、ちょっと走ってくれない??

え?
用もないのに走ってられるかい??
そんないじわるいうなら・・・
ちょっと怖がらせちゃうぞ。
(帽子を手に持ってぶんぶん振り回す)
はい、 パチリ。

その調子!
もう一枚、 パチリ。

後で、テキーラ
私に後ろ蹴りをくれました。
驚かせて走らせたこと恨んでるみたい。
でもこれで恨みっこなしでしょ?






