ニュージーランドの馬と馬にかかわる人についての見聞録

NZ馬・物語り

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テーマ/タイトル:
NZ馬・物語り

投稿者:
不二子

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NZに来て4年。いろんな人からさまざまな馬との暮らしや接し方を教えてもらいました。現在、クライストチャーチの郊外、広い庭に乗馬用の馬を数頭飼うごく普通のNZの家庭に下宿しています。

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私のサイトではないのですが、ニュージーランドでがんばっている友人の馬に関するサイトです。こちらも一度お立ち寄りください。

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2007年02月10日

ハリーとテキーラ

ani (74).jpg
黒猫のキキ(ペンギンのようにお腹が白い)


冷夏のNZ
夜は少し肌寒く、黒猫のキキは私の湯たんぽとして夏も大活躍です。

でもしなやかな毛皮をまとったキキ、
私のベッドので寝るのはやぶさかではないけど
同衾はお断りしたい様子。

なんとかなだめすかして、キキを抱えて寝るのですが
キキもなんとか逃げたい様子。

そこで猫と狸?のだましあい・・・

キキったら 私が抱えて寝ていると、
スヤスヤと寝息をたてて寝た振りをします。

しめしめと思って、キキを抱えている腕をゆるめると・・・

シュタッツ
その瞬間、私の腕から逃げ出します。

これぞ世に言う
猫だまし  でしょうか。


tequira (10).jpg
キャンプに参加した ハリーとロンダ


さて、前回のホーストレッキングキャンプの話の続きです。

今年もキャロリン行ってきました。

今年は、Rakaia Gorge, Glenfalloch Homestead をベースに
2泊3日です。

今年は 馬はハリーとロンダ
そして愛娘の ジェネルを連れて行きました。

結果・・・

最近絶好調のロンダですが
初めてのキャンプ、
知らない馬に囲まれて、大不機嫌。
なみあしをせず、ちょこまかしたはやあしをして
乗り手を大いに困らせました。

今年は52頭参加、
馬も乗り手も幅広くいます。

ロンダにてこずるジェネルを見かねて、
テキーラという馬のオーナーが
トレック慣れしているテキーラと興奮しているロンダを乗り変わってくれました。


でも初日ずーとはやあしを続けたロンダは脚を痛め翌日から休馬、
乗る馬がなくなってしまったジェネルは2日目以降、
近所のポニークラブで遊んでいたそうです。


一方ハリーに乗ったキャロリン。
ハリーも初めてのキャンプで
かなり興奮していましたが、
そこは大ベテランのキャロリン
そつなく乗りこなしました。

でもハリー、
一度立ち上がって皆を驚かせたそうです。

ハリーは少し難癖があります。
人が乗ろうとした瞬間、逃げ出すのです。

人が乗る瞬間動いてしまう馬はいますが、
誰かが、手綱を抑えていたり、
前へ行かないように柵や、障害物を利用すると
問題なく乗れます。

でもハリーはなぜか、誰かが抑えようとしたり
障害物が前にあると、パニックになり、
これらを利用できません。

どんな荒馬もへっちゃらなキャロリン、
いつも5分くらい格闘し、
逃げ出すハリーにぶらさがりながら
ひらりと脚をかけて乗っています。

見ていていつもはらはらです。

キャンプから帰ってくると・・・

怖がりのジェネルはすっかり自信がついて
跳ね回るロンダにも文句をいいつつ乗っているし、

あんなにハリーが嫌いだったロンダ、
すっかりハリーと仲良しになっています。


みんなそれぞれ得るものがあったようです。


後日、
テキーラのオーナーが旅行に出ている2週間、
テキーラを我が家で預かりました。

早速、記念撮影、
テキーラ、ちょっと走ってくれない??

tequira (63).jpg


え?
用もないのに走ってられるかい??

そんないじわるいうなら・・・

ちょっと怖がらせちゃうぞ。
(帽子を手に持ってぶんぶん振り回す)

はい、 パチリ。

tequira (123).jpg


その調子!
もう一枚、 パチリ。

tequira (126).jpg

後で、テキーラ
私に後ろ蹴りをくれました。

驚かせて走らせたこと恨んでるみたい。


でもこれで恨みっこなしでしょ?


投稿者 不二子 : 2007年02月10日 16:13

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