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フェンスジャッジ(クロスカントリー)
2009年09月27日
マーク・トッドに会えるわよ~
という謳い文句に誘われて
カンタベリーで一番盛大な(約300名が参加)
ワンデイイベント
(*馬場 障害飛越 クロスカントリーを同じ馬、選手が1日でこなす)
のボランティア審査員に応募しました。
競技1週間前に、
マークトッドは、キャンセル
美人のアシュレイ先生と、ローズも、
馬(ローズ)がややハコウしているためキャンセル。
(先生の馬のハコウ・・ややびっこ は、しろうと目にはぜんぜんわかりません)
なんだか詐欺にかかったような気分になりましたが
初めての本格的なクロカンの見学、しかも審査員で、
と気分は浮き立ちます。
また、審査員のベストをつけていると、
下見に来た選手たちが
皆にこやかに私に挨拶していくのも、嬉しいものです。
ふふふ、
権力者ってこんな気分かしら。
あなたたちが来たら、ちょっとくらいのミス、見逃してあげるわね。
なんて心の中でつぶやいたりして・・・
![]()
オレンジのベストを着ているフェンスジャッジ
椅子、車持参で審査します
クロスカントリーは通常4キロ~8キロのコースを走破するため、
20弱ある障害にそれぞれ審査員(フェンスジャッジ)が待機して、
選手が無事、障害を越えたか、をチエックします。
さて、フェンスジャッジに必要なもの。
それは 予備のボールペン と 椅子
寒くても、暑くても、風がつよくても、雨が降っても対応できる服装です。
ボールペンは支給されますが、
私は休憩時、たくさんある服のポケットのどこかにしまい忘れ、
焦っているところ
選手が次々やってきたため、
絶体絶命の危機!!
焦りまくって見つけたのが、予備で準備してきたボールペン、
これで命が救われた思いでした。
審査は、まず、やってきた選手のゼッケン番号を控えます。
そして、障害をクリアしたら、右のボックスをチェック。
もし、障害を拒否すれば
ファーストリフューザル!!
と選手に警告した上で、×印を書き、
減点20になります。
3回で失権。
同じ場所での落馬は2回で失権(ローカルルール)
審査員は、
観客が、選手の邪魔にならないように指導するのも大切な仕事。
ところが、私が、でーんと審査のために構えた場所が、
折り返してもどってきた選手とニアミスして
大いに慌て、なんと、私の障害にやってきた選手のゼッケン番号を見落としてしまいました。
いやーん。
290だったかなあ。
なんだろう。
うーん。
困った、困った、と悩んでいたところ、
選手は折り返して戻ってくるのを幸いに、
もういちど、番号を確認でき、
なんとかセーフでした。
その他、見回り中の審査員の車が見事に障害をふさぎ、
休憩時間が終わり、馬がどどど、と走ってきたため、
私は凍り付いてしまったのですが、
となりの障害の経験豊富、かつ冷静なフェンスジャッジが
ホース カミーング!
と3度ほど、叫んでくれたため、
車が寸前でどいて、無事選手も障害をクリア。
審査員がそろって、選手の邪魔をしてるんだから、
ニュージーランドのクロカンってのんきなものです。
さて、今回のフェンスジャッジの仕事でお世話になったのが
私のブログに、
コメントを書いてくださるベンさん。
いろいろアドバイスをしていただいた上に、
アナベルナントカと エミリーブッチャーが出場してたわね~
と教えてくれました。
私はどれがだれだかさっぱりわかりませんでしたが、
翌日学校で、
アナベルとエミリーが出場していたのよ!
と先生や、生徒に自慢して、鼻高々でした。
私の審査した 障害(フェンス)は 高さはそれほどでもありませんが
横幅があるため、 馬がジャンプに踏み切る場所が、
少し離れていると、
ビヨーンとかなり長いジャンプになるため、
バランスを崩しそうになる選手が多かったです。
それでも、クリアしていくのですが、
長いジャンプ
バランスを崩す
それでもクリアして着地
当然選手は
なんとかクリアできてよかった~
という思いから、着地直後、
よくやった!!
と馬を褒めます。
皆さん結構いろいろしゃべりながら(たぶん馬を褒めたり、励ましたりしながら)
走り抜けていきます。
ところが、上級クラスになるほど
無言で走り抜ける選手がほとんどでした。
プロは違うわ。
と感心しました。
もうひとつ、
選手はだいたい無難なルートを走って障害にアプローチしますが、
コースを熟知している選手だと
思わぬ茂みから、飛び出してきて
びっくりさせらました。
タイムレースなので、
確実に障害を越えられるなら
近道、ショートカットをした方が有利です。
投稿者 不二子 : 13:21 | コメント (10) | トラックバック
ドローレイン
2009年09月23日
陽の差し込む居間から、こんな景色を堪能できる幸せ。
そして、午後のお茶は、ミルクグリーンティ。
緑茶を牛乳でわって飲みます。
日本で暮していたときは考えなかったな~。
以前、ニュージーランド人宅で、
日本人だからと、緑茶を薦められ、
それでは一服、
といただこうとすると、
ミルク入れる??
と聞かれ
ショエー
と思ったものですが、
やってみると これが結構美味しいのよ。
ニュージーランドのグリーンティはミントがブレンドされていて、
それほど、緑緑、していないせいか、
ミントにミルクが合うのか、
私の嗜好が、南半球化してきたのか・・・・
さて、先日、ランジング好きのニコレッタ先生が
ドローレインを使って、ランジングをしていました。
サイドレーンより、上下の自由があるため、
銜受けをしようとすると、緊張してしまう馬に、適しているそうです。
ニコレッタ先生は、ランジングの後、 紐(調馬索)なしで、馬を運動させます。
また、コールドバック(冷たい背中)の馬
に乗る前は、
鞍だけ付け、(銜、手綱はつけない)、
アリーナで走らせ運動させてから乗ります。
(紐なしランジング)
手軽で、安全?な、面白い方法です。
投稿者 不二子 : 22:06 | コメント (3) | トラックバック
リニー・モリス
2009年09月12日
ハウスシッティングの生活にもすっかり慣れてきました。
快適なカントリーハウスのこの家の自慢は
青の食器のコレクションです。
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毎日、とっかえ、ひっかえ違う食器や、カップを使っては
食器洗浄器に、
あとはまかせたよ!
と、ピカピカにしてもらってう生活を楽しんでいます。
そして見つけたこの家の欠点。
不二子、植木鉢に、たまにお水あげてね~
と、ヨーロッパ周遊旅行に旅立つ前に
友人に頼まれたときは
まっかせてん
と安請け合いしましたが、
この家の広いパティオや、家のまわりには、
なぜだかいたるところに植木鉢があります。
やれやれ、お水をあげたぞ、
と一安心すると、
ジョーカーのように
あちらこちらに植木鉢が隠れているのを見つけ・・・
ああ、綺麗なお庭にはそれなりの苦労が伴うのね・・・
と、またひとつ、人生の教訓を得、ため息をついています。
もうひとつの苦労が
このかわいこちゃん。
とってもかわいいし、
吼えない、綺麗好き、そして、フレンドリー
なんだけど、
なぜだか、いつも進行方向に横たわっています。
あっちに行こうとすると
でーんとシュウズが横たわり、
あら、おなべがこげちゃう、
と 立ち上がると、そこには
シュウズがいて、回り道を強いられます。
まあ、かわいいからいいんだけど。
さて、学校もいよいよ大詰めを向かえました。
毎週金曜日は
ワークエクスピアレンス、
あちこちの馬の職場に派遣されます。
先日派遣されたのが、
リニーモリス先生のブレークイン農場
リニーモリス先生は、
この道の有名人、
とくに、難しい馬のエキスパート。
いわゆる
ニュージーランド版 ホースウィスパラー
なんですが、
この先生、’ささやく’のではなく
大きな鞭で 馬のお尻を
ピシンパシン
と叩いて調教する硬派です。
ちょっと癖のある人みたい。
この農場、
新しい整った設備で、働く環境は最高、
また、夏には、
200頭が集う、ホーストレッキングイベントを
催行しています。
投稿者 不二子 : 16:14 | コメント (15) | トラックバック
ポロの装備 Polo Game
2009年09月08日
ある爽やかな朝、コンタクトレンズを入れようとして
鏡とにらめっこしていると、
羊の群れが庭を横切る姿が映りました。
うふん、ニュージーランドの田園風景ね~
でもなじょしてお庭を横切るのかしら・・・
キャロリンの家からさらに南へ50kmの郊外の家で、
またまた、ハウスシッターをしています。
(5週間の長丁場)
おんぼろ車がこんな田舎で故障したらどうしましょう。
といささか不安はあるものの、
頼まれたら断れない性格です。
さて、この羊、広いお庭(1ヘクタール)の芝刈り機?
ファーマーが、お庭の草を食べざせる為に
期間限定で連れてきたのが、
間違って、
メインガーデンに迷いこんできたようです。
あわててレンズをはめてから、
ファーマーの、クラーク・ゲーブルさんに挨拶をしました。
連れてきたのは30頭ですが、
数千頭の羊を所有しているそうです。
いかにもニュージーランドのファーマーといった風情の
ハンサムなクラークさん。
なんだかたよりげのない日本の女の子が、
ひとりで留守番をしているのを知って、
いろいろ心配してくれます。
もしかして、クラークさんたら私に気があるのかしら~
と思ってしまうくらい親切です。
早速このことを、キャロリンや、フラットメイトに報告したら、
へっへっへと笑い飛ばされました。
さて、学校では、
次週から、 ポロ の練習をするため、
ポロゲームの基本ルールと
ポロポニーの装備を習いました。
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オーバーガース:鞍の上にも腹帯をつける
鞍の形は、前に重心がくるようなデザイン
はたして、片手で、ダブルレーンの操作ができるのでしょうか。
紐操作にめっきり弱い私は心配です。
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右手はポロのスティックを持つ






