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2010年02月01日
ビット(銜・はみ)
ご無沙汰しております。
仕事が早朝から始まるので、
なんだか 24時間寝不足状態です。
仕事に集中して、一人前にならなきゃいけないのに、
そんなことそっちのけで、お休みをもらい、
(首になるかと思ったわ)
キャロリンと、毎年恒例、3泊4日の馬キャンプに
行ってきました~。
となんだかんだで、更新がとどこおってしまいました。
競馬の厩舎の仕事、ですが
今のところ、
馬に蹴られたり、噛まれたり、踏まれたりせず、
(社長の連れている、小型犬にはちょっかい出して
甘噛みされました・・・)
つつがなく、勤めあげています。
キャンプは、雨続きで散々でしたが、
キャロリンにいろいろ甘えながら楽しく過ごしました。
さて、今回は、ビットの話。
馬に乗るときには、
馬の口に、金属の棒を入れ、
スピードと、進行方向をコントロールします。
この金属の棒を、 銜(はみ)英語で ビットといいます。
馬は都合よく、
この、銜を置く場所が、前歯と奥歯の間にあります。
ビットのコントロールの基本は、
プレッシャーとリリース
プレッシャーを与えることで馬を制御し、
また、いう事を聞けば、プレッシャーをとりのぞくことで、
調教していきます。
ビット(ハミ)のプレッシャー効果、
大きく分けて、3つに分類されます。
1、 ハミがあたることでプレッシャーを与える
2、ナットクラッカー効果(挟むことでプレッシャーを与える)
3、てこの原理でプレッシャーを与える
さて、ペギーですが、
ハミが大嫌い。
手綱でハミとコンタクトを取ろうとすると、
ものすごく怒ります。
長年、ハミなしで乗ってきたせいかな~
とも思うのですが、
悩んでいると、キャロリンが一計をめぐらし、
トムサム(Tom Thamb)を使ってみれば???
トムサムは、普通の水勒と同じですが、
写真でお分かりになるでしょうか?
口にあたる場所にまったく継ぎ目がない為、
馬の口の柔らかい部分を挟み込まない。
という利点があります。
早速購入して、使ってみると・・・
うーん。
微妙に、いいような 気 がする。
さて、ニュージーランドの若い馬
(口が柔らかい、バランスが悪い)
を乗るときに、よく使われるのが
Fullmer Cheek
で、フレンチリンクになっているものです。
この枝のようにのびている部分で、
よりよく、馬を左、右と向けることができるそうです。
フレンチリンクは、 通常の水勒(Snaffle)より、口当たりが優しいようです。
以前紹介した、ペギーのハミ、
フレンチリンクだと思っていたのですが、
実は、 Oval Link でした。
ハミ、馬の口につけるときには、向きがあります。
カーブに沿って、口にあたるようにしますが、
このカーブが見分けがつきにくいとき・・・
このように折り曲げてみると
よくわかります。
![]()
折り曲げてみると、反り返っているのがわかります。
ですのでこれは間違い。
反対に曲げて、カーブに沿うように
馬の口につけます。
投稿者 不二子 : 2010年02月01日 16:24
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