« 2010年04月 | NZ馬・物語りTOPへ | 2010年06月 »
ピッグファーム
2010年05月25日
学校を卒業してはや6ヶ月、
ペギーちゃんにどんな進展があったかというと・・・
卒業時のペギー
障害を見るとやや興奮 トリプルジャンプ(3つの障害が一直線に並んだもの)
を飛ばせようとしたときは ものすごい勢いで後退していきました。
馬場 友達がいればOK 1頭で乗るのはむずかしい
大きなパドック
トラックでなら、駈歩をしても大丈夫

悩みの多いペギーちゃん
家に帰っても、
一人で乗りこなすことができるかおおきく疑問
だったので、
はじめの頃は、なるべく1頭にせず、
キャロリンと一緒に乗るようにしていました。
乗っているとハミに反抗するので、
ハミを変えてみたり、
あまり意味はなかったのですが、
ゆるめのサイドレーンをつけて調馬索を
2,3週間続けました。
(ほとんどこの期間は騎乗しませんでした)
それから、
出張で来てくれる先生にお願いして、家でレッスンをしました。
3度目のレッスンで
小さなジャンプを使ってフライングチェンジができる
ようになったので、
先生のすすめもあり、外乗をするようになりました。
キャロリンと一緒には何度も外へ出たことはありましたが
一人で出たことはありません。
初めて一人で行くときは かなり慎重に、
数日前から、
門まで行ってひきかえしたり、
少し門の外へ出て100M行ってひきかえしたり
して練習しました。
(最初は門のところで、ペギーが180度ターンをしたり
跳ね上がったり、して、とても外へいけませんでした。
偶然、キャロリンの馬が門のそばで放牧をしていたときに、
おとなしく門の外へ出て、100Mほど歩くことができました)
フライングチェンジができるようになって、
私もペギーも自信がついたのかな。
あんなに門から出るのを嫌がっていたペギーですが
おそるおそるというかんじで門の外へ出て、
Knights Rdの端まで、約1.5km無事たどりつくことができました。
行きはものすごくゆっくり、
帰りはひょいひょい歩いて、無事に家に帰りました。
途中、アルパカや犬が吠える難関場所では
愛唱 心の旅、や 北酒場を歌って
ぜんぜんへっちゃらなふり
をしました。
最終目標は、先生の家まで乗って(片道約8KM)レッスンをしてまた帰ってくる!!
ですが、途中難所中の難所、 ピッグファームがあります。
ここを抜けるのはキャロリンがいても
何度かしくじり、引き馬で抜けるのさえ苦労したので
一人でなんてムリムリ絶対ムリムリとおもっていたところ・・・
草を食べさせるために
馬を別の場所に移したんです。
これが なんと ピッグファームの向こう側。
安全な Knights Rd へ行くのには、ピッグファームを越えないといけないんです。
やだなあ。
とおもいましたが
仕方ありません、
一人でピッグファームを抜ける練習をすることにしました。
最初に試したとき、
何度も立ち止まり、時間がかかりましたが何とかピッグファームを抜けました。
2度目以降、
なぜだかものすごく嫌がり、何度も180度ターンを繰り返し
てこずりましたが、
一度成功しているので
ここはあきらめず、なんとしても、
と30分以上かかって抜けていました。
ただ、ピッグファームの向こう側に引っ越した、ということは、
先生の家に行くのにピッグファームを通らずに行ける
という事実です。
ここにいるうちにぜひ一度先生の家に行ってみよう。
と思い立ち、ついに、夢が実現しました。
8km歩くペギーも大変だけど
レッスンの後は
私も腰が抜けたようになってかえってきます。
先生の家に行く難関は
クライストチャーチ、ってどうしてこんなにアルパカを飼っているうちが多いのでしょう。
というぐらい アルパカに出くわすのと、
馬の放牧の横を通ると、馬に追いかけられてペギーが興奮して逃げ出すことでしょうか。
それでもピッグファームの大変さに比べれば、なんでもありません。
1ヶ月ほどの、引越しの間、
ピッグファームを抜けるコツというのがわかってきました。
なるべく速歩でアプローチし、立ち止まらせないことです。
引越しのおかげで、 Knights Rd 意外の道も探索し、
ワンブロック回ってきたり(4-5km)、
先生の家の方向にワンブロック回ったり(5-6Km)と
守備範囲も広がりました。
そして、馬たちが家にもどってきました・・・
先生の家に行くのに ピッグファーム・・・
何度も試してるから大丈夫と思いきや・・・
反対方向からのアプローチなのと、
仲間から離れる方向へ進まないと行けないためか、
2度ほど失敗。
引き馬で抜けました。
本番の3度目に、やっと成功。
いいかげん 慣れたのかな。
そのほかまだまだ問題の多いペギーですが、
気長にのんびり、お付き合いしようとおもいます。

こんなにかわいいのに・・・
豚、特有のキツイ匂いが馬は嫌いなようです。
投稿者 不二子 : 15:06 | コメント (8) | トラックバック
Marwari 私の好きな馬
2010年05月13日
インドの馬で、
耳がかわいいんです。

Marwari ウイキペディアより
http://en.wikipedia.org/wiki/Marwari_horse
インドのポニーとアラブ、そしてモンゴルの馬が
かけあわさってできた馬がそうです。
ペギーと同じダークベイ色のMarwariもいるみたい。
ペギーの耳もピンと内側向いてたらかわいいのにな。
速歩をするとき
ペース(右前あしと右後あしが同時に出る、普通は 右前と左後、です)
になるのもこれまたかわいいです。
外国の馬といえば、
少し前に日本で
フランスからやってきた ジンガロ
を見に行きました。
http://www.zingaro.jp/
http://www.youtube.com/watch?v=grffPZ8scYs
軽乗 Vaulting を華麗にスペクタルに
ショウにしたような、内容ですが、
初めて見たときは、
こんなことできちゃうんだ~。
と感動したものです。
ところで、
このジンガロに登場する馬は
何の種類なんだろう、
と思い
ネットでいろいろ調べたのですが、
よくわかりませんでした。
フランスの馬だと、
Camarague
という地元産の馬がいます。
ただ、ジンガロの馬とは
ちがうかなあ。
なんて思っていたら、
最近借りた図書館の本に
ハンガリーの、
Csikos of the Puszta
というホースショウの写真がありました。
ジンガロは、
このハンガリーのホースショウに似ています。
この馬は Kisber アラブとリピッツァーのクロスだそうです。






