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2010年06月25日
馬の餌やり・ゴールデンルール
馬に餌をやるのには
いろいろ決まりがあります。
ずばり、馬の餌、ゴールデンルール
ゴールデンルールで、なるほどと思うものを抜粋しました。
1 餌の総量は、重さで考える、大きさで考えない
2 少しの量で回数を多く
・特に穀類Grain
・穀類は、馬体の5%を超えない
= 500kgの馬には 2.5kg以下
3 餌は決まった時間に与える
4 飲み水をいつも用意する
5 餌の内容を急に変更しない
人口の餌は 穀物中心になります。
よく与えるのが Barley 大麦
大麦は、そのまま食べることはできないので
機械でつぶします。

NZ産のかわしらしいサイズの穀物すりつぶし機
馬の世話をする人は、Crush Barley も大切な仕事
Oatsは 大麦によく似ていますが
エネルギーが高く、馬を興奮させてしまうことが
あるので、要注意です。
馬の餌の現物見本
オーツと大麦はとてもよく似ています
乗馬用にOats を、与えることは、
普段ほとんどありませんが、
競馬の餌に、よく与えるようです。
Gastric Ulcers 胃潰瘍
胃潰瘍・胃酸の過剰分泌による障碍
人間の胃液、胃酸は、消化をするときのみ分泌しますが、
馬は なんと!
休みなくこの胃酸を分泌。 (1時間に1.5L)
馬が草をもぐもぐ噛むときは
唾液が出て、
この胃酸から、胃を守ります。
ですので、できれば、馬には
20時間以上、草をもぐもぐ噛んでいて欲しいことになります。

許されるのなら24時間食べていたいお嬢さん
小枝は噛めば噛むほど味が出るのよ~
だそうです
たくさん噛んでたくさん唾液をだしてね。
また、先ほどの Oats,
でんぷん質が多いため、
ホルモンを刺激、
その結果
胃酸をおおく分泌します。
また穀類はもぐもぐ噛まないで
飲み込んでしまうので
唾液量が少なく、胃に負担がかかるようです。
Oats を含む穀類を多く与えられいる競馬は
80% ~90% 胃潰瘍を患っています。
唾液と胃酸のことを考えると、
穀類は
Little and often
少しの量で、回数を多く
することが、大切です。
また馬の移送も胃潰瘍の原因になります。
通常、移送中は、食べたり飲んだりできないうえに、
特殊な環境でストレスがたまります。
ストレスで胃潰瘍。
馬も人間も同じなんですね~。
参考 Horse &Ride July 2007
投稿者 不二子 : 2010年06月25日 18:04
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コメント
こんにちは。久々にブログ更新ですね。
ニュージーランドでは昼夜放牧と聞いていたので、飼料の与え方には関心がありました。放牧中はどうやってあげるのですか?
オキナワのうちの牧場の馬たちは、朝、放牧前と夕方放牧から帰ったとき、そうしてぼくが泊まりをしているときは、深夜に乾燥を与えます。圧ペン麦はLSD(覚せい剤)と同じ作用をしてしまうので与えないと言われてます。オーツとの違いがあったんですね。日本の大抵の馬は代わりに配合飼料(ペレット)をもらってます。
フランスでも、圧ペンにする機械を使ってましたが、日本ではみないですね。
他にフランスでは、敷き藁に米藁は使うなって言ってました。放牧してたり、おがを使っていると関係ないですが、米藁をひいておくと、食べたときに米藁の中の成分が骨を溶かすといってました。だからイタリアの馬は弱いんだって、まことしやかに言ってましたね(^^)
投稿者 ヤマグチ : 2010年07月01日 18:35
ヤマグチさん、
コメントありがとうございます。
放牧している馬には
放牧場に大きめ(小さいとひっくりかえします)
の餌箱を頭数分用意します。
喧嘩しないように、十分に間隔をあけます。
どの馬がどの餌箱を選ぶかわからないので
特別な餌をやる馬は、別の場所に移す必要があります。
ペギーは食い意地が張っているので
絶対に寝藁、食べますよ。
米藁は危険ですね~。
投稿者 不二子 : 2010年07月07日 18:50






