NZの”Organic事情”とそれにまつわるお話

ニュージーランド

Blog About NZ

ニュージーランドに住んでいるブロガー仲間が集まり、NZから生の情報発信をコンセプトに、 得意テーマ別にブロッギングする、新しいスタイルのブログマガジン。

総合トップページへ

コメント歓迎します!

記事に対するご意見や、質問などはコメントからお寄せください。

テーマとプロフィール

テーマ/タイトル:
ニュージーランド "のんびりOrganicLife

投稿者:
kiribon

Profile:プロフィール

NZに来てもうすぐ5年目。Organic商品が沢山揃うNZでのんびり生活を満喫中♪

2006年12月のエントリー

締めはやっぱり***

"滋味"溢れる

« 2006年11月 | ニュージーランド "のんびりOrganicLifeTOPへ | 2007年01月 »

締めはやっぱり***

2006年12月15日

さて、今回も前回&前々回に引き続きVanyaさんのお店のお話でいきたいと思います。
【スープ】⇒【野菜たっぷりサンドイッチ】でお腹を程よく満たした後は、、、、
やっぱり締めは甘味系★ですよね。
ということで、今回はオススメの”デザート”の紹介です。

Vanyaさんが作るデザートの特長はというと、
-動物系の材料(卵、バター、牛乳)は使用しない
-砂糖をなるべく使わず、甘味には蜂蜜・果物を活用
-挽きたて新鮮な小麦粉を使っていること

です。はじめは、バターなし、卵なしでケーキなんて焼けるの??なんてびっくりするかもしれませんが、植物油、豆乳などを上手に使うと簡単に作れてしまうんです。バター室温に戻して、、、なめらかになるまで混ぜて、、、なんて手間もありません。粉も油もドライフルーツも軽量カップでおおまかに計って、ざっくりと混ぜて焼くだけ。また、動物系のものを混ぜないことによって軽い感じ仕上がるので、満足感がありつつも胃にもたれるなんてゆうことない、体にもやさしいデザートなんです。

常時数種類あるのですが、定番商品からオススメを選んでみました。

P1010107.jpg

1つ目は、一番手前の”バナナ&豆腐ケーキ ココア風味”
ナッツ類を混ぜ込んだパイ生地に、バナナ、豆腐、ココナッツクリームなどで作った生地を流し込んでじっくりを焼き上げたものです。食感はチーズケーキのようにしっとりしつつ、ギュっと詰まった感じ。バナナの甘味を生かしているので、甘味は蜂蜜を少し加えただけ。
濃厚な口当たりと上品な甘さが特長です。

2つめは、真ん中の”チョコレートケーキ ミント風味”
しっとり濃厚なチョコレートケーキ生地の上に、ミント風味のアイシング(甘いクリームのようなもの)をかけただけというこれ以上ないくらいシンプルなチョコケーキです。
これはVanyaさんが売っているデザートの中で一番甘味が強いので、甘いのがお好みの方にはこれがオススメです。

3つ目は、一番奥の”ドライフルーツケーキ”
フルーツケーキといっても軽い感じなので、マフィンを想像していただくとわかりやすいと思います。バナナをメインに、それ以外には杏、ナツメ、干しぶどうなどなどのドライフルーツが沢山。シナモンとナツメグのほんのりいい香りがたまりません!

このフルーツケーキ、
「なんでこんなにしっとりしてるの~??」とよくお客さんから聞かれます。
バター&卵を使っていないケーキが、いつまでもしっとりとしているので不思議に思うみたいです。
そのしっとり感の秘密、、、実は”バナナ”なんです。バナナを たーーっぷり いれることによって、日にちが経ってもしっとり感を長持ちさせることが出来るんです。しかし、、バナナならなんでもいいわけではありません。このしっとり感を作り出すことができるのは、超完熟バナナだけ。もう食べられないかも??って不安になるくらい黒い斑点が出てきて、全体的に黒ずんできたらOK!です。

砂糖を控えめにしたい時、ケーキをしっとりさせたい時など
みなさんの普段のお菓子作りにもこのバナナの使い方、応用していただけると思います♪

投稿者 kiribon : 11:46 | コメント (0)

"滋味"溢れる

2006年12月05日

さて、前回に引き続きマーケットのお話をしたいと思います。

前回はオススメの“野菜たっぷりベジタブルスープ”を紹介しましたが、レシピを試した方
いらっしゃいますか?出来はいかがでしたか??

人気NO.1はスープですが、それ以外にもVanyaさんのお店にはまだまだおいしいものが
沢山あります。
スープと共にマーケットで是非是非試していただきたいのが⇒⇒【サンドイッチ】。
パンも野菜も自家製です。

おいしい野菜たっぷり!サンドイッチ

パンは、マーケット当日の朝に焼きあがるようにホームベーカリーのタイマーをセットしておいたもの。そして野菜は、当日の朝に家庭菜園から摘んできた新鮮な野菜が中心です。冷ましたパンをスライスして、練りごま、ベジマイト(野菜などから作られる塩味の効いたペースト)を塗り、レタス、人参、トマト、アボカド等の野菜をた~っぷりとはさんで完成!しっとりとしたパンにシャキシャキの野菜がギュッっと詰まっこのサンドイッチ、売り切れることもよくあるので常連さんには“私の分、取っておいてね~”と予約する人もいます。

私もこのサンドイッチが大好きなのですが、正確には“自家製パン”そのものが大好きです。ペースト塗って、具を挟んでサンドイッチとして食べてももちろんおいしいのですが、パンだけ何も塗らずに食べても大満足★★。 しっとりしていて、ほどよく噛み応えがあって、噛めば噛むほど味がでる、、、『ずーっと口の中で噛みつづけていたいな』、なんて思ってしまいます。なので、Vanyaさんの家のキッチンのドアを開けた時、このパンの焼きあがるいい匂いが漂っていると、“やった~!!焼きたて食べられる♪”とテンションがあがります。

何か特別なものが入っているのでは?と思ってしまうのですが、材料はすごくシンプル。
小麦粉、油、はちみつ、水、ナッツ類、イースト菌、塩、、、これといって特別なものは入っていません。でも、ほかのどこでも食べたことのないような滋味溢れるおいしさなんです。

なんでこんなにおいしいのか、、、配合のせい?材料のせい?といろいろ考えましたが、おいしさの秘訣は『小麦粉がこの上なく新鮮なこと』にあるように思います。Vanyaさんの家には小型ではありますが小麦を挽く機械があるので、挽き立ての小麦を丸ごと使うことが出来るんです。小麦粉の鮮度が他のパンにはない“おいしさ”を作り出しているのかもしれません。

こんなにおいしいパンを食べることが出来て、ほんと幸せ♪
いつか小麦粉を挽く機械を買って、Vanyaさんのような”シンプルだけど贅沢な”パンを作ってみたいと密かに思っています。


投稿者 kiribon : 11:24 | コメント (2)