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2005年10月10日
甘い誘惑 ウェディングケーキ Ⅰ
今日は、ベーカリーの人と打ち合わせ。
この夏のウェディングケーキについてです。
”ベーカリーでウェディングケーキ?”と意外に思う方もいるでしょうね。
日本ではさしずめ”パティシエにウエディングケーキ”というところでしょうか。
ベーカリーとは言っても、その辺りの近所のパン屋で、
ウェディングケーキを作っているわけではなく、
ちゃんと専門のところがあるのです。
古代ローマ人は、多産を祈願する意味を込めて、
小麦で焼いたパンケーキを、新婦の頭上で壊す習わしがありました。
これが現在のウェディングケーキの始まり、となっているようです。
さてNZのウェディングケーキといえば、英国式のシュガークラフトケーキ。
外側は白いアイシングがしてあり、中のケーキはドライフルーツを
リキュールに漬け込んだものを焼きこんだフルーツケーキ、
が最も正統かつ伝統的なNZのウェディングケーキです。
日本のような生クリームを使用したケーキは、
ほとんどお目にかかりません。
そしてこのフルーツケーキ、大変に日持ちもします。
実際、NZでは三段のケーキを挙式に用意することが多いのですが、
一番下のケーキは挙式のゲストに配り、二段目は参加できなかった
家族や友人に後日おすそ分け、一番上のケーキは最初の結婚記念日
または子供が生まれたときに食べる、と言われます。
私は自分の挙式に、二段のチョコレートケーキを用意したのですが
きちんとNZの習わしに従い、上段は取って置き息子が生まれたときに
家族で食べました。
冷凍庫で眠らせること約2年でしたが、
それでも思ったより、美味しかったですよ。

NZでは珍しいバタークリームのウェディングケーキ
投稿者 フィーフィー : 2005年10月10日 17:26






