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結婚・ウエディングin NZ

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結婚・ウエディングin NZ

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フィーフィー

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1998年より在チャーチ。主婦でありながら挙式関連のSOHOしてます。

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2006年06月07日

50th Wedding Anniversary

先週末、義両親が金婚式を迎えたため、
飛行機で、主人の実家があるインバカーギルまで
1泊で行ってきました。
両親とも、初婚同士にも関わらず、当時としては珍しく
30歳後半で結婚(しかも義母が3つ年上)しており、
既に2人とも、80歳をとうに過ぎていますが
2人とも健在で、今回の金婚式と相成りました。

サウスランド地方にあるインバカーギルは、
南島の一番下に位置しています。
CHCから、車で約7時間、飛行機で1時間15分。
埼玉県熊谷市と姉妹都市。
地元の人の喋りは、アクセントがとても強く、
私も時々、皆が何を喋っているのか
理解できないことが・・・

ファミリーの中で、インバカーギル圏外に
住んでいるのは、我が家の主人だけ。
一族全員、インバまたはその周辺で
生活しています。
彼曰く、”自分はファミリー内のブラックシープ”。
外国人(私)と結婚したり、海外移住したり、
一人だけ故郷を離れ、CHCで生活していると
いうのが、その理由だそうです。
”ブラックシープ”とは羊の群れの中に一頭だけいる
黒い羊のこと。一人だけ、毛色が違うってことですね。

さて、パーティーは地元ホテルのレストランで
夜に開かれました。
本来ならば、50年前の挙式に参加してくれた
人達も呼ぶところなのでしょうが、
義両親の希望で、家族だけのささやかな集まりと
なりました。

主人とその姉兄の3人で、義両親のためのコサージュや
ギフトなどを用意し、義両親は自分達で、ケーキを
用意していました。食事の最後には、50年前と同じように
二人でケーキカットをします。
(オーソドックスなフルーツケーキでした。)
DSCN0437.jpg

食事は3コース。
20種類以上のメニューから選びます。
インバカーギルということで、シーフード系のチョイスも多く、
当地でメジャーな魚のBlue Codやブラフ・オイスターをはじめ、
海老やホタテ、クレイフィッシュ。
肉も、子羊はもちろん、NZ産鹿肉&ダチョウ肉、子牛など
旅行者が、NZでぜひ賞味したいと思う食材のオンパレード。
んん~、侮れません、インバカ-ギル。

前菜には”Japanese Sushi”(海苔巻きですが)もあって、
日本食大好きの義兄が注文。
上手に、箸を使って食べていました。
DSCN0436.jpg

食事の後には、子供達一人一人がスピーチ、
そして最後に、義父が今までの50年を振り返って、
一言挨拶をしました。

今回のパーティーで、二人のなりそめや、
結婚によって生活環境が激変した義母の
苦労などが、初めて家族に明らかになりました。

当時では珍しく、職業婦人だった義母が、30歳半ば
一人で国内長期旅行中、義父と出会い、
そのまま旅行を続けるか、インバに残るか迷った末、
義父との結婚を選択したこと。
村意識が強い保守的なインバで、北島出身の義母が
よそ者扱いされ、辛い経験をしたこと。
酪農家だった義父に嫁ぎ、生まれて初めての
農作業を悪戦苦闘しながらしたこと。


結婚のスタートに、携わることは多いのですが、
その50年後に立ち会ったのは、今回が初めて。
なかなか貴重な体験でした。


投稿者 フィーフィー : 2006年06月07日 14:32

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