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2006年11月30日
氷山の上でウェディング
今月に入ってから、南極から流されてきた氷山が、
NZ沖までやってきたというニュースが、幾度となく、
TVで紹介されていました。
NZの海岸線から氷山が視認されたのは、75年ぶりの
ことだそうです。南島のダニーデン沖にやってきたこの氷山、
さっそく観光名所になり、地元のヘリ会社が
一人当たり$300~$500という高値で、遊覧飛行を販売。
さらには、この氷山の上で挙式をしたい、というカップルまで
現れました。
ダニーデン在住のこちらのカップル、マリッジセレブラントと
一緒にヘリに乗り込み、南太平洋上に漂流するこの氷山の上で
誓いの言葉を交わしたい、と考えたらしいです・・・
この辺りの発想が、”さすがNZ”、という感じです。
まず日本人の私達は、そうはこないですよね。
テアナウのヘリ会社が、カップルからこの件に関して
問い合わせを受けたものの、
”氷山の上は、安全性に問題あり”
との回答で、この挙式計画は中止になる可能性が高いとのこと。
さらには、法律的見地からもこの挙式は無理そう。
内務省のスポークス・ウーマンによると
”婚姻をするには、NZ海岸線より海上12マイル以内でなければならない”
という規定あり。
海岸線から最も近い氷山でも、少なくともこの倍の距離。
ということで、同じくカップルから問い合わせを受けた
マリッジセレブラントで、クルーサ町の市長さんは、
”前週にカップルから連絡が来たけど、それ以後は音沙汰なし”
とのコメント。
こちらのカップル、一体どんな人たちなのか、
私は野次馬的根性で興味津々ですが、
新聞によると、新郎:大工、新婦:弁護士、とのことで
本人の名前も載っていました。
氷山って崩れ落ちるイメージと、映画”タイタニック”の印象が
強すぎて、私的にはかなり縁起が悪いような気がするのですが、
こちらのカップル、これでウェディングが頓挫しないよう
心から祈るばかりです・・・
投稿者 フィーフィー : 2006年11月30日 22:19






