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”Sign of the Takahe” Part2
2007年07月23日
前回の続き、サイン・オブ・ザ・タカヘです。
ここでの挙式は、基本的に人前式。
場所は外庭(前回の写真で芝生の部分)か、
室内のどちらかになります。
室内式の様子
天気が良くて暖かければ、外庭も良いと思います。
ただし庭には花や色が少なく、緑の芝生が一面に
広がっている平地なため、会場セッティングや
デコレーションの内容や量によっては、
すこし寂しい印象になってしまう可能性もあります。
二人きりの挙式の場合などは、特に室内のほうが
お薦めです。天気が良ければ、式後に写真撮影を
外で行うこともできますので。
ご参列者がいて、なおかつ式後にタカヘでの
食事を含めた祝宴を行う予定がある場合、
祝宴と式の両方を室内で行うよりは、式を
外で挙げて、祝宴を室内、としたほうが
メリハリが出る場合もあります。
室内式の場合、通常はダイニングとして使用している
2階にある3室のうち、入ってすぐの一番手前の
部屋を使用します。
窓からの眺めも良く、光が入る明るい部屋です。
上座に暖炉があり、そちらを正面として
教会と同じような配置、つまり新郎新婦が二人並んで
前に立ち、その後ろに参列者用の椅子を左右に
セッティング。真ん中に赤い絨毯などを敷き、
バージンロードに見立てます。
式を教会などの他会場で行い、その後
フォトツアーを兼ねて、タカヘで祝宴だけを
行うケースも多いです。
新郎新婦2人から10名以上の大人数まで。
人数に関係なく、レストランとして非常に有名なので
式よりも食事をこちらで、とのリクエストが多いのも納得です。
食事はランチ、ディナー共にOK。
4コースメニュー(スープ、前菜、メイン、デザート)が基本です。
地元の食材をふんだんに使ったメニューと共に、
NZ産ワインも楽しめます。
タカヘ ウェディングケーキ色々


”Sign of the Takahe” Part1
2007年07月15日
”サイン・オブ・ザ・タカヘ”です。
クライストチャーチを代表する歴史的建造物。
そしてそのロケーションの良さからも、ウェディングに
”お薦め大”の会場です。
名前は、”タカヘのしるし”という意味ですが、
”タカヘ”とは、NZ固有の飛ぶことの出来ない
鳥の種類の名前です。
飛べないという点では、キウィ・バードと一緒。
国内でもその生息数は非常に少なく、保護
指定されています。

建物自体は、1918年に建築開始。
当時の政治家、ハリー・ジョージ・エルの発案
”市民が休憩に使える見晴らしの良い建物を造る。”
という名の下に始まりました。
途中、財政難などの理由で中断したものの、
最終的に1948年に完成。
同年、建物の名の由来となった鳥のタカヘが、
絶滅したとされていたのに、新たに野生で
再発見されるという偶然も重なっています。
現在では、通常は高級レストラン、または
結婚式等のパーティー会場として使用されています。
近日、カジュアル利用できるカフェもオープン予定。
建物内は入り口付近に限り、指定時間内ならば
自由見学も出来ます。
石造りの外観の重厚さと、NZ産木材をふんだんに
使用した室内装飾の豪華さ。
そして街を見下ろす高台の好ロケーションと
条件が非常に整っているため、ウェディングには最適。
ということで、また次回に続きます・・・
フラワーシャワー
2007年07月04日
昔々、子供の頃に観た外国映画に憧れて、
自分の式で絶対にやりたかったことのひとつでした。

式の後に、新郎新婦に祝福の意味を込めて投げる花びら。
きれいな色の花びらが、ひらひらと舞い落ちて来る様は
本当にすてきですよね。
英語では”Flower Petal”と呼びます。
(”Flower Shower”は和製英語?)
”Petal”は、古代ギリシャ語の”Petalon”(”薄い板”)が
語源で、”花びら”という意味。
確かにフラワーシャワーは、通常、バラの花びらを一つ一つ
剥がしたものを使います。
生花、またはフリーズドライどちらの場合もありますが、
NZでは生花のほうが、コスト的にはお手頃。

起源には諸説ありますが、古代ローマ時代にすでに
祝福、繁栄、子宝や豊作を願って、
新郎新婦に種や穀類を投げる習慣があったと
いわれています。
現在でも、ライスシャワーというお米を投げる習慣も
ありますが、ヨーロッパでお米を式に用いるのは、
東洋から伝導された中世以降のようです。
後に装飾的な意味合いも濃くなり、現在のような
花びらを投げるという習慣に変化していったのでしょう。
実際、挙式会場ではライスシャワーを禁じている
場所も多く、フラワーシャワーの方が一般的です。
(おコメに鳥がやって来て大変&その上を歩くと
転びそうで危ないですね・・・)
最近、日本ではフラワーシャワーの花びらの中に、
フワフワの羽を入れること(ウイングシャワー)が
流行っているようですが、NZにも
装飾用の羽が売っています。
白以外にも、パステル色の羽もかわいいですよ。






