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悩める衣装、父の装い
2007年10月24日
新婦、新郎ときて、今回はお父様の衣装。

たまたまここ数日、複数の方から
お父様の衣装に関してのご質問をいただいたので、
私としても、とてもタイムリーな話題です。
”母の衣装はどうしましょう”
というご質問はほとんどないのに、
”お父様は、皆さんどんなものをお召しになるのですか?”
というご質問は、数え切れないほど。
ウェディング・カップルは、女性の衣装で悩み、
ご両親は男性の衣装で悩むんですね。
イギリスの流れを汲むNZですが、礼服にまつわる
マナーに関しては、とてもカジュアルです。
日本の結婚式で、新郎新婦の父が着る
正礼装として一般的なモーニングは、
ほとんどの場合、NZでは結婚式には
着用されていません。
準主役級である新婦の父といえども、
黒やダークカラーのスーツが一般的です。
シャツやネクタイも白に限らず、ウェディングの
テーマカラーに合わせたりするケースもあります。
NZで挙式をする日本人の方の場合ですが、
やはりモーニングを着用する方は少数派です。
NZという場所柄&海外挙式ということで、
参列人数が少ないこともあり、
準礼服、または略礼服で、という方が多いのだと思います。
あえて考慮する点といえば、
新郎側と新婦側のお父さん同士で、
衣装にあまりに大きな違いがでないように
するという点。
そしてモーニングは、本来、その名の通り、
午前から日中にかけてのフォーマルな場で
着用される正礼装だという点、くらいです。
会場の雰囲気にあわせて選ぶ、というのは
ドレスとも共通します。
屋外のガーデンやワイナリーでのウェディングならば、
モーニングよりもカジュアルダウンしたスーツに、
シャツやネクタイ、ポケットチーフでおしゃれ感を
出したほうが、場に合いそうです。
教会や歴史的建造物での挙式ならば、
モーニング姿のお父さんが、バージンロードを一緒に歩く
花嫁の良い引き立て役にもなるでしょう。
いずれにせよ究極的には、ご両親とカップルで
相談して、皆さんが良いと思う衣装を、
お父様に着ていただければ良いと思います。
晴れの舞台、お父さんが着たいという衣装を
着ていただいてはいかがでしょう?
新郎のスーツ
2007年10月15日
前回、新婦のドレスの話題だったので、
今回は新郎のスーツのお話を。
新郎のスーツは、それが日本であれ、現地であれ、
ほとんどの場合、レンタルされることが多いと思います。
男性のスーツスタイルは、女性のドレスに比べて
バリエーションが少ないですので、特に事前試着なしで
現地でレンタル、というのが多くの方の
便に適った方法なのでしょう。
それに男性陣が女性のようには衣装に拘らない、というのも
理由ですよね。
(もちろん、こだわりの紳士もおられると思いますが。)
時間的に余裕がある方は、地元NZ人を対象にしている
スーツレンタル店に行くと、かなり廉価で、
バラエティーにも富んでいます。
新郎用のスーツの代表、フロックコート。

昼間の男性正礼装です。
レンタルする際、スーツ、シャツ、タイはもちろん、
靴や手袋、ポケットチーフなどのアクセサリーも
借りられます。
スーツとは別に、男性用のヘアー&メイクもお薦めです。
メイクといっても、女性のものとは違って、眉毛を整えたり
ファンデーションを薄く延ばす程度ですが、断然
写真写りが違います。
以前にネイルの話の際に、
”男性は指の毛を抜いておいて下さい~”
と半分冗談(半分は本気)で言いましたが、
ヘアーメイクは冗談抜きで、GOODです。
ウェディング・ドレス
2007年10月10日
晴れの日に、どんなドレスに身を包むか
じっくり時間を掛けて、熟考される方も多いでしょう。

海外で式の場合、現地レンタルが
盛んでしたが、最近では日本から持ち込まれる方も
増えてきています。
遠方までの持ち運びにも、かさばらず、
シワにもなりにくいドレスが多く普及してきた
せいもあるのでしょう。
最近の日本のドレスは、シンプル&モダンで
なおかつオシャレなドレスが多く、毎回
拝見するのがとても楽しみになってます♪

ネットを使って、ウェディング手配の依頼を
されると同時に、ドレスもネットで探して
購入しました、という方も。
また先日は、新婦のお姉さまが
以前に着用されたドレスを、日本から
持ち込まれた方もいらっしゃいました。
”コスト削減です”と笑っておられましたけど、
思い入れもあり、とてもすてきですよね。
滞在中に移動が多い場合や、荷物の大きさの関係で
持ち込めない場合は、もちろん現地でのレンタルが一番です。
なにより身軽で便利、というのが利だと思います。
現地でレンタルする場合、”ワタベ”や
”NZウェディングサービス”などといった、日本人を
主体にしてデザインやサイズを揃えている会社があるので、
安心してレンタルできると思います。

会場やロケーションに合わせた、ドレス選びをする
方もいらっしゃいます。
特にNZウェディング全般的にいえると思うのですが、
自然が豊かで、外での写真撮影も多いですから、
カジュアルな雰囲気のドレスのほうが
周囲の大自然とマッチして、映える様に感じます。
人気のテカポの教会も、場所は正統な教会でも、
周囲の大自然と教会自体もこじんまりとした
雰囲気の場所なので、トレーンの長い
豪華なドレスよりも、ナチュラルでシンプルな雰囲気の
ドレスのほうがしっくりとくるかもしれません。
反対に、CHCのセント・ジョン・オブ・ゴッド教会は、
建物も大きく、ステンドグラスも立派。
パイプオルガンの音色に合わせて、
大きなトレーン&ロングベールも映えます。
持ち込んだドレスは、到着後
すぐにカバーから出して、ハンガーに吊るしてくださいね。
全てのアクセサリー関係や靴、手袋などの
小物も、全て持参したかの確認を!
(冗談ではなく・・・忘れ物って本当にあるんです)
特にベールがシワになっている場合が多いと思うのですが、
お湯をはったバスルームに吊るしておくと、
翌日にはキレイになっていると思います。
(濡らさない様にご注意を!)






