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クリスマスのご挨拶
2007年12月25日
このブログをご覧いただいております皆様へ。
”メリークリスマス♪”

そしていつもご愛読いただきまして、
”ありがとうございます”
現在、クリスマス・ホリディーをいただいております。
30日より仕事を再開いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
以前、旅行会社勤めの時には、クリスマスも関係なく
仕事でしたが、自身で仕事をするようになってから、
クリスマス時期は、思い切って
お休みさせてもらうことにしました。
年に一度、大切な人とゆっくり過ごす時です。
なによりも大事なNZの家族と一緒に、
有意義な時間を過ごすために
PCのスイッチはオフさせていただきます。
(この記事も、4日前に指定日設定で書いています。)
今年も仕事を通じて色々なことがあり、嫌なことや
辛いこともありましたが、それの何倍も上回る
すてきなハッピーカップルの方々との出会いもあり、
幸せと笑顔をたくさん分けていただきました。
記念すべき年の今クリスマス、今年
ご結婚された皆様が、大事な人と一緒に
すてきな時間を過ごされておりますことを、
心よりお祈りしております。
”ウェディング・フラワー”いろいろ
2007年12月19日
最近のウェディングから、ちょっとすてきな
ウェディングフラワーのご紹介。
11~12月にかけての旬の花、”シャクヤク”を
メインにしたラウンド・ブーケ。
薄いピンクのスプレーローズがポイントです。
こちらの新婦様は、花にとてもこだわりがある方。
メールを通して、いかに希望を私に伝えようか、と本当に
色々と苦労に苦労を重ねらた努力が素晴らしく、
私としても、”気に入っていただければ良いな~”と
当日はとても心配でした。
ところが、”すてきです♪”とおっしゃっていただき、
本当に良かったです。
日本でブーケに人気、コロンとした花の代表
”オールドローズ”は、こちらでは非常に入手困難。
そんな場合、大きさは異なれど
こんな感じの”シャクヤク”も。
ただし”シャクヤク”は、実が詰まっていて
ブーケも重くなるので、腕の筋肉を鍛えること(!)

”バラ”・オンリーのゴージャスなブーケ。
濃赤&ピンクにすることで、ドレスとブーケの
両方が相乗効果で引き立ちます。
小ぶりの丸型で、とても可愛らしいですよね。
新婦様が教会に着いて、婚礼車から下りた瞬間、
出迎えた教会担当者のNZ人女性が、大きな声で
”あらまあ!なんてすてきなブーケなの♪”と一言。

アップグレードなしのスタンダード・ブーケ。
ですので、花材は季節の花でお任せです。
夏の時期は、”ユリ”を使用することも多く、
とても香りの良いブーケが出来上がりました。
新婦様はピンクを選択。私の大好きな色ブーケ♪
”シャクヤク”を使ったテーブル装花。
緑がふんだんに使われ、とても洗練された
涼しげな夏の雰囲気です。
個人的にも、大好きな色の取り合わせ♪
新婦様にも、とても気に入っていただけました。

”アストロメリア”でお揃いのケーキ花&卓上花。
これ実は、両方とも私がアレンジしました。
最近、花を習ったので、小さなテーブル花などは
私が作ることもあります。
すごく楽しい♪

こちらもフィーフィー作。
学校で先生に付いて習いました。
ウェディングアレンジの処女作!(お恥ずかしい限り・・・)
NZ祝宴の気をつける点
2007年12月14日
もうじきクリスマスで、現在、NZでは
パーティーシーズンの真っ最中。
日本でも、すでに欧米式パーティースタイルが、
かなり浸透していると思いますが、
今回は特にNZ式ウェディング・レセプションで、
ゲスト(特に年配の方)が、”これは慣れないな~”と
思うことについてです。
*慣れない立食スタイル

最初にサーブする飲み物は、やはりシャンパン。
とは言っても、ここでいうのは正統フランス産シャンパンではなく、
NZ産スパークリングワインですが、
あくまでも、その名の響きがロマンティックなので、
ここはとりあえず、”シャンパン”にしておきましょう。
NZでは、とりあえず祝宴会場にゲストが到着すると、
すぐにシャンパンをサーブします。
ゲストは立ったまま、シャンパンを片手に歓談です。
その間、新郎新婦は?というと、写真撮影の真っ最中。
二人でフォトツアー中に、ゲストをお待たせする訳ですから、
退屈させないように、祝いのシャンパンをサーブして、
皆さんでお喋りしながら、新郎新婦の到着を待ってもらう、
というわけです。

その際には、時間帯やその後の食事内容を考慮して、
こんなフィンガーフードを楽しんでもらっても、
良いですね♪
(写真は”アカロア産スモークサーモン&クリームのビリニ")
簡単&おしゃれにレセプションをするのなら、
こんなフィンガーフードを数品用意するだけでもOKです。
ただ日本人的にすこしツライのは、NZでは
立食パーティーが主だということ。席に付くのは、
ディナーが始まる直前です。
こちらの人は、本当によく長時間立ってグラス片手にお喋りします。
こういう習慣が日本にはあまりないので、特に
ご両親などの年配の方々は、時間を持て余したり、
どうしていいか分からない、というケースが
発生してしまうこともあります。
そして年配の方は、ずっと立っているのもシンドイですから、
腰掛けられる椅子を用意した方が良いでしょう。
そうでなければ、みんなで一緒に祝宴会場に到着し、
お待たせすることなく、一斉に席に付いて食事を
始められるようにしたほうがベターです。

*ゆっくりディナー
そしてその食事も、日本のように1時間ほどで終了、
というようなことはありえません。
日本人の方のレセプションの場合、レストランも
心得ていますので、早め早めにサーブをするようには
心がけています。
それでも、一皿を下げてすぐに次の皿を持ってくるのは、
お客様に対して失礼、という概念なので、
日本の披露宴のようには、スムーズに進みません。
一皿一皿の間には、ワインでも飲みながら
お喋りをして楽しい一時を過ごす、これが基本スタイル。
たとえ3コースだとしても、ゆっくり食事が進んで、
最低2時間~3時間は見ておいたほうが良いでしょう。
これも慣れない方は、しんどいようです。
上記の点が該当して、心配なゲストがいる場合、
一言事前に伝えておくだけで、だいぶ当日の
心の準備が違うと思います。
生花のヘッドピース
2007年12月06日
新婦様のための生花ヘッドピース。
ブーケと合わせて揃えようかな?と思う人も多いのでは?
”どんな種類のものがあるのですか?”
というご質問もよくいただくので、いくつか代表的なものを。
<両サイド・コサージュ型>

写真のようにバレッタ型だったり、
コサージュのように全体的に丸くまとめたり。
いずれにしても、同じものを2つ用意して
ヘアースタイルに合わせて、一緒に付けたり
両サイドに別々に付けたり、とアレンジができます。
<カチューシャ型>

付ける場所は限られてしまいますが、
かなり花のボリューム感があり印象的。
そしてとてもフェミニンな雰囲気。
<ちらし型>

一本づつの花をいくつか用意して、スタイルにあう
好きな位置に飾ります。
ヘアースタイルに左右されず、複数の色で2、3本づつ
用意して、挙式時とその後の写真ツアーや祝宴で、
入れ替えると、ヘアーのニュアンスを変えたりすることも出来ます。
個人的には、”花は本物”が好きなので、
生花ヘッドピースがお薦めです。
私も自身のウェディングには、もちろん
頭に生花を飾りました。
生花ヘッドピースも、ブーケ同様に
イメージ写真などを事前に送ってもらえば、
同じようなものを、現地で用意することもできます。

ただ注意が必要なのは、ブーケと違って、
ヘッドピースは小さくて持ちが悪い分、どんな花材や
デザインのものでも、希望通りにできるとは限らないということ。
大き目の花(オールドローズや芍薬)を使用した
ヘッドピースの作成依頼なども多々ありますが、
花の頭が大きすぎて、固定感が悪く、
ましてやこのNZの強い日差しの中、
外での写真撮影に耐えることができません。
雑誌ではキレイに見えても、実際は
シルクフラワーだったり、写真では見えないところで
大掛かりな固定ピンなどで留めていたりします。
雑誌の中の写真はあくまでも撮影用、ということを
留意した上で、実用性と現地での事情を踏まえて
なるべくご希望に沿うものを用意する、というのが
私達の基本です。
それでも、どうしても雑誌写真のようなヘッドピースが
良いわ~という場合、私は事前に日本で
シルクフラワーでご用意いただくことをお薦めします。
軽いですし、なんといっても、NZの日差しにも
ビクともしませんよね!
特に、長時間のフォトツアーや屋外での式の場合は、
その点は注意が必要です。
そうでなければ、生花ヘッドピースの花材は
なるべく現地のフローリストにお任せで。
上記写真のような小~中サイズのバラは、
とても耐久性があるので、一日くらいならば
全く問題なく、十分に頑張ってくれますよ。






