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2009年06月15日
名誉ある役目 Best man ベストマン
最後に私が参列した日本での挙式は
かれこれ6年も前のことになりますが、
その時には”仲人、媒酌人”という名の立会人は
いませんでした。
NZでは英国の流れを汲んで、ウェディングには
新郎新婦、それぞれに介添え役が付くのが
一般的です。
新郎側につく男性アシスタントのことを
”Groomsman,Groomsmen”と呼び、
複数の場合は、特にリーダー的役割を
果たす男性のことを”Best man”と呼んでいます。
ウェディングにおける大役となるこのベストマン。
責任感と新郎からの信頼が必要なこの役は、
新郎の友人、兄弟または従兄弟から選ぶことが多いです。
新郎のアシスタントとして共に準備段階から、挙式に
関しての手伝いをするわけですが、一般的には
下記のような事項が、ベストマンの責務だと言われています。
①挙式当日、新郎の介添え&ゲストのケア
②バチェラーパーティー、スタッグナイトの主催
(結婚式前、独身最後の男性が集まって新郎を祝福する集まり)
③式に際して、結婚指輪の保管と管理
⑤祝宴にて新郎新婦に対しての乾杯&スピーチ
④リーガル式の証人の役割
⑤新郎の代理として、祝宴後の必要な支払いなど
こうやってみても、結構あります。
いずれにしても、式のホスト的な役割なので、
自分が飲み潰れてしまったり、自分勝手にパーティーを
楽しんでしまうような人にはお願いできませんね。
準備から携わることになるので、家族内から選ばない場合は、
できれば新郎の家族とも面識がある、家族が昔から
よく知っている人を選ぶとベターだ、とも言われます。
NZのウェディング雑誌にも、
”貴方の仲の良い飲み友達や悪友などは、
本当に適任なのか、今一度よく考えてからお願いしましょう”
などとアドバイスがありました(笑)
こんなベストマンですから、お願いされたら
これはもうとても名誉なことです。
私事で恐縮ですが、我が家の主人は
自分の兄弟(双子なのですが)にベストマンを
お願いしていました。
義理兄を見ていて感じたのが、ベストマンのスピーチに
非常に拘っていたな~ということ。
当日はトータルで7、8分ほど話していた
(ちと長いな~と正直思いましたけど)
と思うのですが、準備段階ではいかにユーモアを
交えて、面白みのある良い話をして
ゲストを盛り上げるにはどうしようか、と試行錯誤していました。
話術に優れた人っていうのも、ベストマンの資質に
必要かもしれませんね。
投稿者 フィーフィー : 2009年06月15日 22:34






