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2009年07月04日
サプライズ・ウェディング
今日は思いもかけず、挙式に
立ち会うことになったという話です。
NZではよく”サプライズ・バースディーパーティー”
というのが行われ、本人には内緒で誕生会を企画します。
映画でもありますが、家に帰ってきて電気をつけた途端
”パン!パン!”とクラッカーが鳴って、
皆が笑顔で”誕生日おめでとう~”と集まっていて、
そこからパーティーが始まる、というのが一例です。
今回、私が初めて遭遇した”サプライズ・ウェディング”は、
私たちゲストがみな知らずに集まっていて、本人たち二人が、
”実は今私たち、ここで結婚します~”というパーティーでした。
会場となったレストラン”The Old Vicarage"
http://www.theoldvicarage.co.nz/
元々は、友人(男性)が誕生祝いをするために、レストランに
家族友人が招かれ、夕食会をすることになっていました。
皆が集まり着席すると、誕生日を迎えた彼が
立ち上がってスピーチを始めます。
”今日は皆さん、僕のために集まってくれてありがとう。
ところで誕生日以外にもう一つ、お祝いをすることがあります。”
と言い始めると、10年もの長い付き合いの二人の
結婚をいつかいつかと待っていた友人達の間から、
”婚約?婚約??”と声が上がります。
そこで二人が、”Yes"と言ってゲストは大喜び。
彼女のお母さんは喜びのあまり、立ち上がって二人を抱きしめます。
ところがちょうどその時、部屋の入り口に
一人の見慣れない熟年女性が立ち、
”それでは、これから二人の結婚式を始めます。”
と言い出し、(そうです、この人セレブラント)
新婦の彼女はその場で突然、着ていた黒のスーツを
脱ぎだし、(そうです、その下にアイボリーのドレスを着ていました!)
ナント、呆気に取られた私たちの前で、式が始まりました。

誓いの言葉を交わし、指輪を交換し、
結婚証明書に署名をして、こうして二人は”Mr.&Mrs.”になりました。
それにしても、本当に驚きました。
新郎とは幼馴染で、様々な紆余曲折を知っている
我が家の主人は、相変わらず涙腺が弱くて、
驚きと嬉しさからか涙ぐんでいました(笑)
サプライズにしたのは、ビックリした皆の顔を
見てみたかったそうです。
それにしても、なかなか素敵な演出ですね。
ちなみに会場となったこのレストランは、名の通り、
元々は牧師の邸宅として使用されていた建物です。
アットホーム&カジュアルな雰囲気でした。
外の庭も広くて綺麗そうだったので、夏の季節に
屋外でランチなども良さそうです。
部屋が暗かったため、あまりよく撮れてはいないのですが、
最後にこの日の料理のご紹介。
左:ローストポーク マッシュポテト&プラムソース
右:オーガニック・チキン プロシュートハム&モッツラレラチーズ包み
しまくろ鯛のソテー ベーコン&マスタードクリームソース
投稿者 フィーフィー : 2009年07月04日 23:22






