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2010年07月23日
挙式中のプライバシー
こちらは相変わらず、非常に寒い日が続いています。
先週末、ハグレー公園で地元人のウェディング
グループが写真撮影をしていました。
冷え込みの厳しかった土曜日、夕暮れの空の下でしたが…
ウェディングとは、冬のこの時期珍しいですが、
新婦は白いファー・ボレロを羽織っていて、
3人いたブライズメイド達は、ワインレッドに
黒を合わせた冬らしいシックなドレスで素敵でした。
対して日本はここ数日、大変な猛暑のようですね。
”地球温暖化のせいだ”
とネットで書いている人も多いみたいですが、
ここ数年NZは冬は非常に寒いし、夏もそんなに
暑くはありません。
日本の猛暑は別の理由では?と思いました。
さて、タイトルのプライバシーに関して。
特にガーデン挙式の場合など、挙式中
人目に晒されたり、プライバシーが保たれないのでは?
と心配される方も多いです。
”モナベール”の場合、公園とは言っても
市が管理する公共のエリアではなく、
商業営業地区内で行うため、人が通らないように
制限をします。
したがって、挙式のなか突然人がガヤガヤと
通り過ぎたりする、という悪夢はありません。
強いて言えば、遠目に人が挙式を眺めることが
あるかもしれないですが…
その他のワイナリー会場や”サイン・オブ・ザ・タカヘ”の
屋外式も、同じような状況です。
”ミルウッド”の場合、完全に貸切になりますので
挙式中のプライバシーは100%保たれますし、
”タカヘ”の屋内式もほぼ貸切状態になります。
密室感のある教会式ですが、実は本来は
教会のほうが、より一般開放の要素が強い会場なのです。
教会は基本的に”万人に開かれている”ものであり、
教会式の場合、招待されていない人が
同席することは、教会的には全く”OK”なことです。
とはいっても、実際にこちらで日本人の挙式に
通りががりの人たちが参列するのか?といえば
限りなく可能性は低いです。
でも実際に私の経験から、例えば以前に紹介した
ホロラタの教会では大抵、村に住んでいる数名の
教会員の方が、日本から来られる皆さんの式に
参列します。牧師様もそのように教会員に声を掛けます。
教会は村の中心であり、そこで行われるイベントは
コミュニティー全体のものである、という認識が強いと感じます。
またテカポ”善き羊飼いの教会”でのひとコマ。
人の出入りを避けるため、式が始まるため教会員が
ドアを閉める直前に、東南アジア人とみられる
カップルが彼に小声で”式に立ち会いたい”と伝え
彼が許可するや否や、教会の最後列に着席して
日本人カップルの式を最後まで祝福していました。
私が日本で通っていた高校にはチャペルがあって、
週末には結婚式も行われていましたが、こちらも
在学生である私たちも参列することが可能でした。
同じ宗教式ですが、密室で行われる神前式とは
全然性格が異なっています。
教会の場合、誰が参列してもOKというスタンスですが、
式開始から終了まで入り口のドアは閉められますので、
人の出入りがないという点では、もちろん密室になります。
投稿者 フィーフィー : 2010年07月23日 21:38






