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夏時間スタート
2010年09月26日
早いもので、本日より
NZは夏時間がスタートしました。
時計が1時間進んで、日本との時差は4時間になります。

今日は半袖OKの暖かい一日。
23度まで気温も上がり、ハグレー公園の桜も、
葉桜になりかけていました。
いよいよ春本番です。
地震 その後
2010年09月18日
カンタベリー地方を襲った大地震から
2週間が経ちました。
現在でも余震は続いていますが、街は
だいぶ平常に戻りつつあります。
今日の大聖堂教会です。
この街のシンボルが、大地震による倒壊などの
大きな被害に合わなかったことは救いですが、
現在でも中に入っての見学はできません。
この日も日本人のツアー観光客の皆さんが
外から見学をしていました。
現地の報道によると年内は無理なのではないか、
という話です。
それでも、青い空に向かってスッとそびえ建つ
この大聖堂のように、街の全てがすこしづつ
前進しているような気がします。
今日の新聞記事にもありましたが、市内でも
いくつかの教会、そして挙式会場に被害が出て
そこで挙式する予定だった地元のカップルが
代替場所を探し始めている、ということです。
私が手配をしている主な会場のほとんどが
幸いにも大きな被害に合わずに、この夏も
いつもどおりに挙式を執り行うことが可能ですが、
一箇所だけ残念なことになってしまった会場があります。
http://tvnz.co.nz/national-news/historic-church-devastated-quake-3767052?tvnzmp=2
クライストチャ-チから西に車で40分ほどの距離にある
ホロラタという村のセントジョン・アングリカン教会です。
国内でも有数の歴史を持つ貴重なこの教会が、破損の
大きな被害にあってしまい、このまま建物の使用をすることは
できなくなってしまいました。再建されることになりそうです。
ここでは、何組もの日本人の方の挙式をお手伝いしましたので、
私個人としても、今回のこの悲しいニュースに非常に心を
痛めています。
セントジョンのニュ-スは、TVでも大きく
取り上げられていたのですが、現在は教会の向かいにある
小さなホールで、礼拝は通常通り行っています。
地震後、最初の礼拝時に牧師様が
”残念ながら、私達の建物としての教会は壊れてしまいましたが、
信仰を捧げる場所としての教会は、私達自身の内にもあるのです。”
とおっしゃっていたのが印象的でした。
こういうときこそ、様々なことをいつもどおりに行いましょう、
というのがNZ流。また地震の後とはいえ、日本から
挙式の問い合わせが届いていて、本当に嬉しく思います。
今現在もこの地震による被害に苦しんでいる方がたには
心からお見舞いを申し上げると共に、クライストチャーチの街は
元気ですよ、というメッセージを日本の皆さんにも
送りたいと思います。
クライストチャーチの大地震
2010年09月07日
先週の土曜日午前4時35分ごろ
クライストチャーチ郊外西を震源に
マグニチュード7.1の大地震が発生しました。
まずは私を含め家族全員、家屋の被害が
なかったことをご報告します。
すでに日本の家族、友人、それから以前の
お客様からまで、安否を気遣うメールを
沢山いただいております。
大変ご心配をお掛けしました。元気にしておりますので
どうぞご安心ください。
発生した当初は、とにかくビックリしました。
でも地震慣れしている日本人の私は、主人よりも先に
”地震が来た!”と気づきました。
今までに体感したことのない大きさの地震でした。
これだけの規模の地震がNZ第二の400万人都市に
発生し、死者がゼロ、重傷者が2名ですんだのは
本当に不幸中の幸いでした。
電気も水道も90%以上は復旧していますが、
家屋の倒壊が激しく、自宅を立ち退かなければ
ならない人達や、美しい古い町並みの多くが破壊され、
庭園都市が大変な損害を受けたことは非常に残念です。
地震後の対応は素晴らしく、政府もすぐに救済措置策を発表し、
現市長もリーダーシップを発揮しています。
数千人ものボランティアも活動していますし、近隣同士
互いに助け合うキウィ・スピリットが現在のこの街を支えています。
取り急ぎ、現状のご報告まで
春が来た!& GSTの話
2010年09月01日
本日、9月1日。

NZではこの日が”春・第一日目”に当たります。
本日はそれに相応しい気持ちの良い天気。
我が家にとっては、下の子の誕生日でもあるので、
春の訪れと共にさらに嬉しい特別な日でもあります。
今年の冬は雨が多かったので、春の到来は
いつも以上に待ち遠しいものでした。
まだチェックしていませんが、ハグレー公園の水仙も
そろそろ咲き始めている頃でしょう。
こちらはモナベールの水仙。
私事ですが、ここ数週間は自宅の改装で
忙しくしていました。今の家に移り住んで5年、
築20年の家ですが、キッチンと2つあるバスルームの
全面改装をしています。
これも急に決まったことなのですが、今やろうと決めた
大きな理由の一つが、10月1日から施行される
”GSTの現行12.5%から15%へのアップ”があります。
GSTとは日本の消費税に相当し、NZではここしばらく
ずっと12.5%でした。政権が国民党に代わり、所得税減税と
セットでGSTの2.5%アップがまもなく行われます。
所得層(高&一部の中所得層)によっては、トータルして
減税になる可能性もありますが、基本的には物品税のアップは
皆にとってあまり喜ばしいことではありません。
ところがNZで不思議だと思うのが、GSTアップだと
政府が言っても、世論でさほど批判的な意見がでないのです。
もちろん野党は反対するし、嫌だという人もいますが、
なんとなく世間全体が、いかにもNZ的な感じで
”嫌だけど、仕方ないなあ~”という雰囲気。
普通ならこの景気後退の最中に、GSTアップなんて!と
思いますが、所得税&法人税の減税も兼ねているので、
働いている人には”飴も与えますよ”的な処置でもあります。
実際に以前、労働党が政権を担当していた時期に
福祉優先政策を取り、振りすぎた振り子をすこし戻す政策を、
現在の国民党が取っていて、私が知る限りでも、NZでは
数年~10年ほどのスパンで、この二大政党が右に舵を取ったり
左に取ったりしながら、バランスを保った政治をずっと行ってきています。
10月1日になったら、全ての価格が上がるはずだし、
恐らくは便乗値上げ的なことも行われるかもしれません。
でもなんとなくいつも通りにいってしまうのが、NZの良い所でもあります。
内税標識なので、普段からGSTを意識することって
特にないんですけれどもね。
現在、各ビジネスもそれに向けて対応を始めています。
私のところもPCのアカウントシステムの変更作業をしています。
お問い合わせをいただいたお客様に
すでにお渡ししている見積もりに関しては、12.5%の
GST表示のものでも、そのままで大丈夫ですが、
今後の見積もり価格には新GSTを含めたものを
お送りすることになります。
何卒ご了承くださいませ。






