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2010年09月01日
春が来た!& GSTの話
本日、9月1日。

NZではこの日が”春・第一日目”に当たります。
本日はそれに相応しい気持ちの良い天気。
我が家にとっては、下の子の誕生日でもあるので、
春の訪れと共にさらに嬉しい特別な日でもあります。
今年の冬は雨が多かったので、春の到来は
いつも以上に待ち遠しいものでした。
まだチェックしていませんが、ハグレー公園の水仙も
そろそろ咲き始めている頃でしょう。
こちらはモナベールの水仙。
私事ですが、ここ数週間は自宅の改装で
忙しくしていました。今の家に移り住んで5年、
築20年の家ですが、キッチンと2つあるバスルームの
全面改装をしています。
これも急に決まったことなのですが、今やろうと決めた
大きな理由の一つが、10月1日から施行される
”GSTの現行12.5%から15%へのアップ”があります。
GSTとは日本の消費税に相当し、NZではここしばらく
ずっと12.5%でした。政権が国民党に代わり、所得税減税と
セットでGSTの2.5%アップがまもなく行われます。
所得層(高&一部の中所得層)によっては、トータルして
減税になる可能性もありますが、基本的には物品税のアップは
皆にとってあまり喜ばしいことではありません。
ところがNZで不思議だと思うのが、GSTアップだと
政府が言っても、世論でさほど批判的な意見がでないのです。
もちろん野党は反対するし、嫌だという人もいますが、
なんとなく世間全体が、いかにもNZ的な感じで
”嫌だけど、仕方ないなあ~”という雰囲気。
普通ならこの景気後退の最中に、GSTアップなんて!と
思いますが、所得税&法人税の減税も兼ねているので、
働いている人には”飴も与えますよ”的な処置でもあります。
実際に以前、労働党が政権を担当していた時期に
福祉優先政策を取り、振りすぎた振り子をすこし戻す政策を、
現在の国民党が取っていて、私が知る限りでも、NZでは
数年~10年ほどのスパンで、この二大政党が右に舵を取ったり
左に取ったりしながら、バランスを保った政治をずっと行ってきています。
10月1日になったら、全ての価格が上がるはずだし、
恐らくは便乗値上げ的なことも行われるかもしれません。
でもなんとなくいつも通りにいってしまうのが、NZの良い所でもあります。
内税標識なので、普段からGSTを意識することって
特にないんですけれどもね。
現在、各ビジネスもそれに向けて対応を始めています。
私のところもPCのアカウントシステムの変更作業をしています。
お問い合わせをいただいたお客様に
すでにお渡ししている見積もりに関しては、12.5%の
GST表示のものでも、そのままで大丈夫ですが、
今後の見積もり価格には新GSTを含めたものを
お送りすることになります。
何卒ご了承くださいませ。
投稿者 フィーフィー : 2010年09月01日 22:12






