祝宴 “Arbourlea Farm”
2011年11月19日
以前にご紹介した、郊外の農場“Arbourlea Farm”での
祝宴の様子をすこしご紹介したいと思います。
(写真の編集がちょっと変わったので、いまいち
上手く使えず画の大きさがまちまちなのは
お許しください。)
祝宴の行われた日は、晴天に恵まれて
本当に幸運な一日でした。
外のテラスにテーブルをセットアップし、そこで
まずはケーキカット&シャンパンで乾杯です。
参列された日本からのご家族の方は、まずはその
敷地の大きさにビックリ。それから庭の手入れの良さと、
室内の小奇麗さにもさらに驚かれていました。
それがまた”全くの個人の家である”という事に
感激されていたようです。
農場ですので、もちろん動物もいます。
アランさんとブルーさんの農場はすこしの羊、
それから多くの牛を飼っています。
春の時期はちょうど子羊の出産シーズンで
この日もかわいらしい子羊がたくさんいました。
この祝宴のために、前日にアランさんがファームから
特別に数等の羊を庭のパドックに移動してくれて、
ゲストの皆さんにファームの説明をしながら、羊を
触らせてくれました。
その間に奥様のプルーさんはフィンガーフードの準備。
羊とファームの見学が終わった後は、ダイニングルームで
軽食でランチです。
全てプルーさんの手作りです♪
NZではホームパーティーが盛んなせいか、
こういうちょっとしたフィンガーフードを簡単に
お洒落に作るのは、得意とする人が多いです。
この日もスモークサーモンのカナッペ、
スィート&チリ風味のチキン、クリームチーズを
挟んだマフィンなど、NZではお馴染みの手軽にできる
フィンガーフードが並びました。
ゲストの方々も、現地レストランでの食事とは
また趣の異なった手作りの料理に大喜びです。
”美味しいので、レシピを知りたい”
という新婦のお母様の言葉を聞いたプルーさんは、
”ただこれとこれを塗って、まるめただけよ”と笑って
いましたが、日本ではあまり目にしない珍しいもの
ばかりなだけに、さらにまた美味しく感じられるのでしょう。
それに実際、プルーさんはかなりお料理上手でもあります!
そうして約1時間半のファーム邸宅での祝宴は
終了です。NZらしいおもてなしと自然を身近に感じる
とてもお薦めのパーティーです。
ファーム訪問・下見
2011年10月02日
先週末、また郊外のほうへ出かけてきました。
今回の目的地はファーム(牧場・農場)です。
牧場とは言っても、ただの更地に放牧している
動物を見るのではなく、郊外の農場地区に位置していて
挙式の後に写真撮影や祝宴に使用するに適している
会場の見学です。
訪問したのはこちら↓
クライストチャーチから車で40分ほどの距離にある
“Arbourlea Historic Farm Homestead ”です。
ホストであるご夫妻は、アランさん&プルーさんです。
現在、農場の経営は息子さんに任せられていて
セミリタイアということですが、ご自宅でファームスティーの
受け入れをしています。購入した当初は小さな納屋のような
お宅だったそうですが、増築し、ガーデンは奥さんが造園から
デザインまで全てご自身でされて、現在のような状態に
なったそうです。新旧がうまくミックスされた居心地の良い
NZのファーム邸宅です。
ゲートを入ってから、こ~んなに長いドライブウェイを
進んでいくと
奥に木造の白い邸宅が見えてきます。
ちょうど現在は桜が満開。
ご夫妻は、古き良き英国の流れを継いでいる
ファーム人という雰囲気です。農場生活とは言っても、
お二人とも身なりは非常にきれいで上品。話し方や動作も
とても丁寧ですが、相手に堅苦しさを感じさせないものです。
ご主人は地元委員会のメンバーで、姉妹町である
北海道の湯別町との交流の責任者でもあります。
奥様はインテリアとガーデニングが好きだそうで、
訪問した日には、写真のベランダでお茶と手づくり
菓子をいただきました。
下の娘さんが以前に日本に数年、滞在したことがあるそうで
お二人とも親日家でもあります。
ファームスティーなので宿泊を受け入れてもいます。
ベッドルームは3部屋。最大で6名まで宿泊できます。
今回は、こちらで挙式後に何ができるのか、という
お話をさせていただきに伺ったのですが、
*写真撮影
素敵なお庭と邸宅、それから羊を近くに
連れてきてもらえるとのことなので、一緒に写真撮影。
*祝宴
天気が良ければ、外のベランダにテーブルセッティングを
してもらい、奥様の手作りの軽食とお茶、ウェディングケーキで
ガーデンパーティー。
の上記二つができるとのことでした。
また機会があれば、詳しくご紹介したいと思っています。
祝宴”Beaufort House”
2011年04月30日
今日も気持ちの良い秋晴れ
クライストチャーチ。
そして昨日、NZ現地時間午後9時半から
生中継された英国の”ロイヤル・ウェディング”で
持ちきりでした。日本でも大きなニュースになって
いたことでしょう。
NZでは国民の祝日にこそなりませんでしたが、
元宗主国のプリンスが結婚するということで、
各都市、各会社やグループで集まって、ロイヤルウェディングに
ちなんだパーティーなども数多く執り行われていました。
私の自宅近所の”カップケーキ専門店”も、
大賑わい。お茶を楽しむ人でいっぱいでした。
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さて、本日のブログでは以前にカクテルパーティー形式で
執り行われた祝宴の写真を紹介します。
この祝宴は、大地震の前に”Beaufort House”で執り行われました。
地震被害のため、残念ながら現在こちらの会場は使用できません。
このビクトリアン様式の石造りの邸宅が、一日も早く元の美しい姿に
戻ることを願ってやみません。
この日のメニューは、まずフィンガーフード(一人8品)を
中心に、フルーツ&チーズの盛り合わせ、クラブ・サンドイッチに
シャンパンやワインを楽しんでいただきました。
そして最後にコーヒー紅茶とウェディング・ケーキです。
アボガドのクロスティーニ
アカロア産サーモン
ウエストコースト産白魚のパテ
ジンジャー風味の帆立貝
野菜のフリータ
上記は一部ですが、今回は特に日本人の嗜好に合わせて、
NZ産のシーフードを取り入れたメニューになりました。
カクテル形式の良い点は、すこしづつ色々な味を
楽しめるということ、ゲスト同士や新郎新婦様の
全員が交じり合って、和気あいあいと楽しめる
という点につきます。着席式と異なり、カジュアルな
雰囲気の中で動きまわることができます。
もちろん何名でも大丈夫ですが、カクテル形式は
8名以上くらいから、10名~20名くらいの場合は
特にお勧めです。
It's パーティータイム!
2010年06月20日
南半球では、年間で一番日が短い時が過ぎました。
すこしホッとしています。
これからはすこしづつ、日が長く&暖かくなるはず…
って、そんなことはもちろんなくて、
実際はこれからが冬本番です。
さて本日は祝宴について。
テーブルデコレーションや飾りつけ、会場の雰囲気というのは、
パーティーを盛り上げるのに重要な要素です。
NZ地元の人の祝宴では、パーティーのテーマカラーや
テーマそのものを設けて、統一してデコレーションすることがよくあります。

テーマ色ならば、例えば自分の好きな色。
または季節に合わせて、
春は白、グリーン、オレンジなどの爽やかな色。
夏は青やピンクなどの明るい色。
秋はボルドーや赤。
冬はシックにモノトーン。
などなど。
テーマを決める場合も、
『カントリー調』『海』『プリンセス』『アジアン』『夜会』など
なんでも良いので、自分の選んだキーワードに沿って、
それに合う色や素材、花を決めて会場にデコを施します。

これがまた楽しい作業のうちのひとつで、
クライストチャーチには、パーティーに使える布や紙、
リボン等を扱う素材屋がいくつかあり、内容も
非常に充実しています。
基本は”ウェディングもDIY”の国なので、NZ人の
新婦予備軍である女性達は、こういった店で
材料を仕入れてきたりすることも多いです。

コンセプトを考える際に、”Brain Storming”的な方法として
まずスクラップ・ブックを一冊用意し、とにかくそこに
切り抜きや色を貼ったり描いたり、または言葉を無差別に
書き連ねたりするのも、良いアイディアです。
私も本来、デザイナー気質のクリエイティブな方では
決してありませんので、黙って座っているだけで
アイディアが次々に頭に浮かんでくる、という
タイプではありません。そんな私にとってこの
”ノート書き出し方法”は、仕事上だけでなく、
例えばプライベートでも、部屋の模様替えをする時などには
自身の考えをまとめるのに非常に役立ちます。

上記はモナベールの少人数用パーティールーム。
ティー・パーティー
2010年05月13日
挙式後の祝宴はランチをする場合が多いのですが、
今回はちょっと趣向を凝らして、アフタヌーン・ティーの
紹介です。
時間的に昼食には早すぎたり遅すぎたりする場合。
カジュアルに祝宴をしたい時。
または挙式当日の夜、別にディナーを取ることで
祝宴代わりにする場合など、軽食の代わりになる
ハイティーは、非常にお勧めです。
雰囲気も良いですし、優雅な気分にも浸れますよね。
前々回、ご紹介したモナベール。
ここでは英国風建物とガーデンにマッチした
ハイ・ティーとデボンシャー・ティーができます。

スコーンとサンドウィッチが一緒のデボンシャー・ティー

3段トレイのハイ・ティー
市内随一の重厚な歴史的建造物である
”サイン・オブ・ザ・タカヘ”でのハイ・ティー。

軽食とはいっても、見ての通り
スコーンやサンドウィッチ、プティフールやミニタルトなど
かなり盛り沢山です。
上記のようなハイ・ティーに、乾杯用のシャンパン、
ウェディング・ケーキをプラスすると、立派なパーティーに。
もうすこし豪華にしたい場合は、数種類のフィンガー・フードを
加えると良いでしょう。
ニュージーランドのワイン
2010年01月12日
帰ってきてから、時差ぼけやら
荷物解きやら、家の掃除や片づけやら、
ウェディングやらで、慌しい一週間でした・・・
毎日めまぐるしく気候が変わるのは、さすが
ニュージーランド。寒かったけど、スカッと晴れて
気持ちの良かった日本が懐かしいです。
(普通は恋しがるのは逆ですよね・・・)

先日、お客様とお話していて
お好きなワインは?との私の問いに、
”ピノ・ノアーです”
とおっしゃられて、
”よくぞ、おっしゃってくれました!”
と喜んでしまいました。
と言うわけで、独断と偏見でNZワインのお話をすこし。
祝宴でランチをご用意する時、いつも乾杯用の
スパークリング・ワインは必ず用意します。
席に付いたら、まず乾杯。これはたとえ新郎新婦お2人だけ
の祝宴でも、大人数の祝宴でも変わりません。
レストランのハウス・ワインで用意することが多く、
大抵はNZの”Lindauer”というスパークリング・ワインをサーブします。
軽くて美味しいNZのスパークリングです。
”Lindauer”
http://www.lindauer.co.nz/

実は先日、あの有名な”Cloudy Bay”の”Pelorus”という
スパークリング・ワインがでてくる機会があり、お客様には
何も告げなかったのですが、私は心の中で
”わあ~、ラッキーです♪”
と叫んでしまいました。
今でもきっとそうでしょうが、私がNZに来てワインの美味しさに
初めて目覚めた頃、”Cloudy Bay”というのは
大変なブランドだったのです。おまけに手に入りにくく、
値段もかわいくないと言うことで、憧れのブランドとして、
私の頭の中にはインプットされてしまっているようです。
”Cloudy Bay”
http://www.cloudybay.co.nz/Home
スパークリング・ワインで乾杯の後、食事と一緒に
召し上がっていただくためのワインは外せません。
1本750mlでグラス約5杯分と考えると、
参列者の人数と各々のアルコール摂取量を鑑みて
ワインの1、2本はテーブルに用意したいものです。
できれば赤・白それぞれ一本づつくらい。
個人的な嗜好と好みでオススメは、
白はSauvignon Blanc(ソービニオン・ブラン)、
赤はPinot Noir(ピノ・ノアー)です。
それぞれ、南島のマルボロー地方&セントラル・オタゴ地方が
産地としては有名です。
お薦め理由は、いずれもNZを代表する品種であると思うから。
また普段ワインを召し上がらない方でも、飲みやすいと思うから。
NZ航空の機内では、NZ産のワインを召し上がっていただけますが、
一概に”白ワインをください”と言っても、”ソービニオン・ブラン”かまたは
”シャルドネ”が良いですか?と品種で聞かれます。
ワインの好みは全く千差万別ですから、
酔い潰れない程度に、機内で飲み比べてみるのも良いですね。
ゲストへのプチ・ギフト Ⅱ
2009年12月03日
前回の続きです。

オススメ・その② NZらしいインテリア用品
NZらしく”自然&エコ”がキ-ワードのインテリア用品など
いかがでしょう。
デザインや色味も、日本のものとは一味違います。
例えば、美しいパウアシェルの飾りの入ったコースター。
NZの国の木、シルバーファーン(銀シダ)や国鳥キウィを
象ったもの。
リサイクル・ガラスを使用したものなどもあります。
またNZ固有の高級木材、”カウリ”や”リム”を再利用して
木彫りの器にしたものなども素敵です。
<購入できる場所>
”Simply New Zealand”
Cathdral Square
Christchurch
03‐377‐5565
http://www.simplynewzealand.com/index.cfm
大聖堂広場に面しています。
俗にいう”土産店”なのですが、
NZらしいモダンアートな品揃えが豊富で、ちょっと
お洒落なNZらしい小物を探すには最適です。
個人的にも大好きな店で、日本へ持ち帰る
土産を探す際に、私が足を運ぶお店リストの一つでもあります。
このお店で売っている
”マヌカハニー入りショットブレッド”も
美味しいですよ♪
”@cquisitions”
City Mall
112 Cashel Street
Christchurch
03‐365‐2556
http://www.acquisitions.co.nz/home/
NZ全国展開しているギフトショップ。
ウェディング用のギフトカタログも充実していますが、
とにかくあらゆるギフト向けの商品が置いてあり、
女性なら、見るだけでも楽しくなるお店です。
上記のようなインテリア用品はもちろん、NZ生まれの
自然派コスメ・ブランド”LINDEN LEAVES”
の取り扱いもしています。
NZでギフトショッピングをする上で、今でも私が
気に入らないこと・・・それはラッピングです。
ラッピングしてくれないお店もあります。
したとしても、店の人の包装が下手です。
紙用品は全般的に高いので、別料金を払って
ラッピング紙&リボンをお店で購入しても、
お店の人にしてもらうと残念な結果に・・・
ということで、NZに来てからラッピングは自分で
するものだということに気づきました。
そのせいかどうか?ラッピング用品は結構揃っています。
”Whitcoulls”
Cashel Street
111 Cashel Street
Christchurch
03‐977‐3550
全国展開の書店です。
ラッピング用品はもちろんですが、様々な季節や行事ごとに
カードを贈るお国柄、販売しているカードの種類数は
日本とは比べ物になりません。
この時期は、NZの風景写真を使用した
カレンダーがたくさん店頭に並んでいます。
ゲストへのプチ・ギフト Ⅰ
2009年11月28日
今日はこれまた、寒い一日でした。
小雨が降り続く中、日中の気温が13度。
きっと、日本とあまり変わりませんか?
11月も終わりに近づき、この時期になると
街は一斉にクリスマス・ムード一色。
各店では、すでにクリスマス前セールが始まっています。

商業主義だと分かっていても、今年は不景気で
締めなきゃいけないと分かっていても、
やはり財布の紐も緩みがち。
様々なギフト商品が、ちまたに溢れています。
挙式の際に、日本からゲストの方も
一緒にいらっしゃる場合。
多くの新郎&新婦様が、
”わざわざ来て頂いたお礼に、なにかプチギフトを用意したい!”
と思われているようです。
実際に日本からお持込になる方も多く、
現地到着後は時間的余裕もなく、現地事情も分からないから
ということで、日本で購入されるというケースのようです。
しかしながら、事情さえ許すのであれば、
ぜひ現地でお土産を兼ねて、プチギフトを
ご用意するのも良いのではないでしょうか?

今回は個人の独断と偏見による、ウェディングのプチギフトに
オススメな現地品&店舗をご紹介です~
オススメ・その① スイーツ&チョコレート
日本でも”ドラジェ”(砂糖コーティングしたアーモンド菓子)などを、
プチギフトにすることもあるようですが、お菓子をいただくと
皆さん嬉しいですよね。
せっかく現地で購入するならば、お土産も兼ねて
ちょっとお洒落なチョコレートの詰め合わせなどいかが?
<購入できる場所>
”de Spa Chocolate” (大聖堂から徒歩5分)
Mid City Centre
663 Colombo Street
(03) 379 2203
http://www.despa.co.nz/
CHC老舗の有名チョコレート店。
店舗に行くと、迷ってしまうくらい
ショーケースの中にはたくさんのプチ・チョコレート。
好きなものを自身で選んで、箱に詰めてもらえます。
CHC国内線空港内にあるスイーツショップでも
取り扱いがあります。
”Ballantynes” (大聖堂から徒歩5分)
Cnr, of Colombo St.& City mall
(03) 379 7400
http://www.contemporarylounge.co.nz/
NZで一番最初の老舗デパート。
スイーツ&ギフトコーナーは一階奥カフェの横。
NZの珍しいフルーツ(フィジョア、ブラックベリーやキウィ)が入った
トリュフ・チョコなどあり。
またNZ最南端の街、インバカーギルに本店がある
”Seriously Good Chocolate Company”
の商品も、こちらのデパート内で取り扱いあり。
http://seriouslygoodchocolate.com/index.html
”Seriously Good Chocolate Company”の商品は、
非常にユニーク、かつNZに特化していて、
例えばNZ産ポフツカワ・ハニーのトリュフチョコや
NZ全国の有名ブティック・ワイナリーのワインを
使用したチョコレートなど、いずれもNZらしいものばかり。
私もどこかで見かけると、いつも思わず購入してしまいます。
次回へ続く・・・
極上の邸宅ウェディング "Beaufort House"
2009年11月20日
今年またひとつ、クライストチャーチに新しい
ブティック・ホテル兼ウェディング会場が誕生しました。
ブティック・ホテルとは、簡単にいうと
”高級ベッド&ブレックファスト”。
室内装飾の素晴らしさと丁寧でプライベートなおもてなしを
モットーとする小規模B&Bです。

"Beaufort House"
2 Latimer Square
Christchurch
New Zealand
Ph (03) 365 8847http://beauforthouse.co.nz/index.htm
この邸宅は、1916年に医者であり市議でもあった
Dr.アルフレッド・サンドストンの住宅兼仕事場として
建てられたものです。ゴシック調アーチと
エドワード調内装が特徴です。
以後は、数々のオーナーの手にわたることになりますが、
長い年月の間にも、丁寧に保全&復元がなされ、
オリジナルの形で今尚残る、クライストチャーチの数少ない
建造物でもあります。
今年に入ってから、この英国調の建物を
5ヶ月かけてさらに改装し、新しくB&Bおよび
パーティー会場へと変化させたのは、
クライストチャーチ随一の老舗レストラン”ティファニーズ”の
オーナー、ノエル&シャロンです。
奇しくも、”ティファニーズ”レストランも時を同じくして、
元々は医者の家として建てられたのが始まり。
オーナーのシャロンは、
”医者の家に縁があるみたい”
と笑って言います。
そんな彼女はアンティークをこよなく愛する女性で、
”Beafort Housea”のインテリアは、全て彼女の手によるものです。
特に自慢は、イタリアから取り寄せた美しい壁紙。
各部屋部屋ごとのコンセプトやイメージによって、
様々な壁紙を使用していて、
”お客様みんな、壁に触るのよね”
とシャロンが言う前に、私もすでに壁紙に触っていました!
そのくらい壁紙のパターンと質感がきれいでした。
一階のリビング・エリア。
宿泊の際には、自由にここで寛ぐこともできますし、
ウェディングのティーパーティーに使用することも出来ます。
中庭エリア。
天気の良い日は、外で写真撮影やシャンパントーストも
良いですね。
”Beaufort Suite”
宿泊用の部屋は2階にあり、全5室となっています。
全て間取りやインテリアが異なり、お好みに合わせて
選ぶのも楽しいですね。
上の写真は、プレミアム・スイートで一番良いお部屋。
ゆったりとした間取りにクィーン・ベッドが2つ。
サンルームが併設されており、ここに朝食を運び、
外の景色を楽しみながら、ゆっくりと召し上がっていただくことも。
自然光が降り注ぐので、メイク&支度部屋にも最適です。
”Langtry Suite”
サーモンピンクでまとめた可愛らしい部屋。
クィーンサイズ・ベッドが一つあり、比較的間取りもゆったり。
挙式のお支度にも適しています。
”Latimer Suite”
この他に2部屋ありますが、全ての部屋で
インターネットアクセスが可能。
また今回の改装で電気からガスに変えたため、暖かいお湯が
シャワーの途中で切れてしまう(海外のホテルで経験ありますか?)
ということもないそうです。
”Beafort House”でのウェディング・オプションですが、
*挙式、写真撮影、祝宴ランチを全てここで行う
(もちろん宿泊した場合、支度もできます)
↓
一軒家を貸し切って、ウェディングの全部をする贅沢な気分が味わえますね。
*プライベート・ダイニングルームで式後の祝宴&ランチを
↓
ケーキカットやシャンパン乾杯を、中庭やバーエリアで行い、
食事をフォ-マル・ダイニングでするのが良いと思います。
ケータリングは、CHCを代表するレストラン”ティファニーズ”の
シェフが、地の季節食材を使って腕を奮います。
*写真撮影とケーキカット&フィンガーフードで軽食パーティー
↓
ランチ以外でも、こちらの会場の使用は可能です。
特に今は、クリスマス前シーズンということもあり、
地元のビジネスやグループのカクテルパーティーが、
ここ”Beafort House”でも毎日のように行われています。
以前から、”いかにも英国調な建物”で
邸宅ウェディングを扱ってみたいな、と思っていたのですが、
なかなか思うような会場がありませんでした。
一味違う本格的な雰囲気とスタイルを持った
邸宅ウェディング。いかがですか?
レセプション・パーティー 《ペッパーズ・ブルーウォーター》
2009年02月27日
夏時間は3月まで続きますが、
暦の上ではとうとう明日で、NZの夏も終わりです。
今年はとても暑い夏でしたが、その期間は短く
あっという間でした。
すでに市内の木々の葉も、色が黄金色に変わってきて
秋の到来を感じます。
上の写真は、テカポ挙式の際、
祝宴会場となった、”Peppers Blue Water Resort”です。
http://www.peppers.co.nz/Bluewater
オープンして1年ほどの、新しい宿泊施設。
敷地内に棟が建ち、キッチンが設備された
サービス・アパートメントタイプの宿です。
今回お客様が、こちらに宿泊されるとのことで
”敷地内のレストランで、祝宴ができませんか?”
という問い合わせをいただき、実現となりました。
フロント付近
フロント隣のバー
出来たばかりということもあり、内装は
モダンで、非常にきれいです。
場所は、クライストチャーチ方面からテカポに到着し、
村を通りすぎてすぐの左手高台に建っています。
それぞれの棟の近くに、駐車スペースも
十分にありますので、車で移動の方にも良いでしょう。
レストラン
レストラン奥の湖が望めるコーナーに、祝宴用の
テーブルをセッティングしてもらいました。
レストランのテラスから見る宿泊棟&敷地内に人工の小さな湖あり
お客様が宿泊されたのは、1ベッドルームのレイクビューの部屋。
広々としていて、ウェディングのお支度にも最適。
この他にも、スタジオルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームの
部屋があります。
選択肢の少ないテカポにおいて、
雰囲気、ロケーションなどを総合的に見て、
祝宴(プラス宿泊)には、とてもお勧めの会場です。
レセプション・パーティー 《ティファニーズ》
2008年12月01日
つい先日、祝宴が執り行われた、
ティファニーズをご紹介したいと思います。
”ティファニーズ・レストラン”は、25年以上にも渡り、
常にクライストチャーチが最も愛するレストランの一つに、
名を連ねています。
レストランがある、この美しい歴史的建造物は、
クライストチャーチ病院に勤務するドクターの
邸宅として、1907年に建設されました。
当時、建設された市内の邸宅としては、現存する
数少ないもののうちの一つです。
(ティファニーズ ホームページより)
追憶の橋のそばに建ち、レストランからは、緑の芝生と
エイボン川が望める絶好のロケーション。

室内はモダンに改装され、落ち着いた雰囲気の中で
食事を楽しむことが出来ます。
人数によっては、こちらの大きな部屋の一角で
祝宴となりますが、ゆったりとしたテーブル配置ですので、
他のお客様も気になりません。

今回は、お客様からのリクエストで、
こちらの個室を祝宴に使用しました。
個室使用の場合、6名~10名様くらいが、
心地よくお掛けいただける人数だと思います。
今回は、4コースメニューのランチ。
まずは、ピンクのスパークリングワインで乾杯。
その後、”ティファニーズ特製パンの盛り合わせ”と、
”本日のスープ”がサーブされました。
前菜の”スモークサーモン&グリーンサラダ
バルサミコ酢&オリーブオイル添え”
メインミール。
(上)”ビーフフィレ ポテト・ロスティー インゲン豆ガーリック風味、ローズマリー添え”
(下)”NZ産鹿肉 リーク葱のロースト サツマイモのピュレ添え”
この他に、”アカロア産サーモン チャイブ&トマトのピュレ添え”、
”カンタベリー産子羊肉 ポテト・フォンダン ガーリック・ソース添え”
の4種類から、各人が好きなものを選択していただきました。
デザートは2種から選択。
”季節のフルーツ&アイスクリーム”と”グランマニエ風味・チョコレートムース”
NZの食材を余すことなく、堪能できる美味しい食事は
もちろんですが、落ち着いた雰囲気と洗練されたサービスが
ティファニーズの特徴でもあります。
ビジネスの移り変わりが、とても激しいNZにおいて、
観光客はもちろん、地元民からもこれだけ長い間
支持される”ティファニーズ”。

祝宴の最中も、地元の馴染み客が、
次々とランチに訪れていたのが印象的でした。
”Tiffanys' restaurant”
95 Oxford Terrace
Christchurch
Tel 03 379 1350
http://www.tiffanys.co.nz/index.htm
レセプション・パーティー 《ローズバンク・エステート》
2008年04月21日
先月、執り行われた”ローズバンク・エステート”での
祝宴パーティー。

まず最初に、式が同会場の屋外マーキー(大天幕)で
執り行われました。

天気が良ければ、外のパーゴラを使用しての
ガーデン・ウェディングとなるのですが、当日は
あいにくの小雨。
半屋外の雰囲気が味わえるマーキーで、となりました。
肌寒い一日だったため、屋外用のヒーターも使用。
仮に雨風がもっとひどい場合には、完全に
屋内での式となります。
式、写真撮影に続き、レストラン内でランチ・パーティー。

3コースのランチ
左:キッズ・ミール 右:メインのアカロア産サーモン
もちろん、ワイナリーなので食事と一緒に
ワインを楽しむことも忘れずに。

特に果実味あふれる赤ワイン、”ピノ・ノアール”が
お薦め、とはワイナリー・オーナーの談。

ワイン・ティスティングのためのカウンター
実は”ローズバンク・エステート”、昨年末に
オーナーが新しく変わりました。
南アフリカからNZに移住してきた夫婦が
現在の経営を行っています。特に奥様の方は、
南アフリカではシェフでもあり、ウェディング手配の仕事も
していたということで、この日は料理からテーブル装花まで、
全て彼女の手によるものでした。

こんなフラワーアレンジメントも、テキパキとあっという間、
ものの10分で完成~。
以前に比べると、メニューの選択の幅が増え
個々の食事内容の細かいリクエストにも、
かなり柔軟に対応してくれます。
新しくなった”ローズバンク・エステート”に
これからも期待です。
一般的には、レストランに対峙してワイナリーでの祝宴とは、
”カジュアル”で”開放的”、”明るく”&”楽しく”
というのがキーワードだと思います。
会場の雰囲気や食事内容も、それらのイメージに
沿ったものが主流です。
レセプション・パーティー 《ストーンリッジ》
2008年03月19日
クィーンズタウンのストーンリッジ。
チャペル・バイ・ザ・レイクでの挙式後の
レセプション会場です。
とにかく、ロケーションの素晴らしさ、
そして建物と周囲のセンスと雰囲気の良いこと!
その素晴らしさをお伝えするべく、今回は特に写真を
たくさんアップします。
どこを切り取っても、絵になります。
パーティー会場の外、眼下に広がるブドウ畑。
この時の新郎新婦様が、これまた
とてもセンスの良い方達でした。
祝宴会場の装飾花や、チェアカバーなども
こまかくご指定いただき、すてきな雰囲気の
パーティー会場の出来上がり。

椅子もドレスアップ♪
卓上アルバムは、新郎新婦様がご自身で作成。
それぞれにゲストのお名前が入っていて、席次の
役割も果たしてくれています。
表紙に入っているのは、NZの50¢切手。
良いアイディアですよね。
ミニ・アルバムには、当日の料理やワインに関する事柄が
記載されていて、ゲストの方は記念にお持ち帰りです。
大事な人たちと一緒に祝う至福のひととき
自社のストーンリッジ・ブランドのワインも製造。
そして、国内最高級のピノ・ノアールを生産している
セントラル・オタゴ地方だけあって、ワイン好きの人も
大満足のワイン・リスト。
この日のメニューは4コースで。
<スープ> 季節のスープ3種 トマトとバルサミコ・ブルケスタ添え
<前菜> 鴨のコンフィ プラムソース
<メイン> ラムシャンク 根菜、トマト、タイムとガーリックの煮込み
<デザート> クリームブリュレ バニラビーン、ラベンダー&ラズベリー
ストーンリッジのメニューは、毎年季節ごとに変わり、
それぞれ10~15種もの選択肢の中から、
お好きな前菜、メイン、デザートを一品選んでいただけます。
ちなみに、たくさん掲載した今回の写真たち。
一番下&下から4番目の写真以外は、全て
こちら
http://www.aquastudio.co.nz/
にお願いした写真です。
センスの良い写真を撮る
クィーンズタウンの日本人フォトグラファー。
お薦めです。
レセプション・パーティー 《サイン・オブ・ザ・タカヘ》
2008年02月22日
”サイン・オブ・ザ・タカヘ”における
ウェディング・レセプションの様子です。


通常、一番奥の部屋で
祝宴ランチ、またはディナーとなります。
人数によっては、この小部屋を貸切にも。

こちらは、前菜3種のうちの
”スモークサーモン・サラダ・ペッパーとバジルオイル”
”ローズマリー風味の子羊サラダ・フェタチーズ、トマト&オリーブ”

この日のメイン料理は、
”本日の魚・レントル、シャロット、ほうれん草と生ハム添え”
”軽くあぶったアカロア産サーモン・クレッソンのサラダとトマトブリュレ”
”ロースト・チキン・スモークマッシュルームのリゾットケーキ添え”
のうちから、お好きなものを一品。
この後にデザート&コーヒー、紅茶がサーブされました。
各祝宴ごとに、このメニューは毎回変わります。
さて、昨年この”タカヘ”に、新たに”カフェ”が加わりました。
同建物の1階部分を別に、”バー”&”カフェ”として
カジュアルに利用できるようにしたものです。
名前も上階のフォーマル・レストランとは別に
”South of Hackthorne Bar & Café”
(サウス・オブ・ハックソーン バー&カフェ)
となっています。
朝食ブランチメニューの”エッグ・ベネディクト”

(写真提供:South of Hackthorne Bar & Café)
こちらが、”ベスト・オブ・CHC、チャーチで一番”だそう。
我が家から、こちらの建物へは非常に近いので、
ぜひ今度出かけて食してみたいと思います♪
テカポでレセプション・パーティー
2008年01月24日
先日、執り行われた
テカポ挙式後のレセプション・パーティー。
元々は、”予算を押さえながらも、アットホーム&お洒落な
レセプションはできないか?”
というカップルのご希望で、実現された祝宴パーティー。
実は現在、テカポの村自体に、
なかなかそれに見合う雰囲気のパーティー会場がないことで、
今回は、新郎新婦様&ご両親がテカポにて
宿泊された一軒家である
”Aldourie Lodge(アルドーリー・ロッジ) ”をパーティー会場に。
これで会場費は不要です。
http://www.parkbrae.co.nz/
最大で6名様まで宿泊可能。

開拓時代の雰囲気を残す、可愛らしいアルドーリー・ロッジ

ロッジからは湖が望めます♪
そして付属のキッチンをフル活用して、できるものはご自身で用意。
前日に地元のスーパーで、フルーツ、チーズ、クラッカー、
ワイン、ビールなどをご購入されています。
当日の朝は、お母様2人&新婦様の3人で、
エプロンを付けてキッチンに立ち、カットフルーツや
チーズ盛り合わせは、皆さんで準備です。
実はケーキも、真空パックのスポンジだけを日本で事前購入され、
無事にNZ検疫も通って、ご自身で持ち込まれました。
新婦のお母様が、ケーキデコレーションができるとのことで、
現地で生クリームと飾り用のフルーツもご購入。
今回、私も初めてその真空パックのケーキを
一緒にいただいたのですが、なんとこれが、
現地でご用意するケーキよりもフワフワ。
日本人好みの味で、とても美味しくいただきました。
私の役目は、テーブルセッティングとフィンガーフードの手配。
皿、ケーキスタンド、フォークやワインクーラー、テーブルクロスなど
の必要な物は、全てクライストチャーチより運び込みました。
最も大変だったのは、フィンガーフードの手配。
見た目にお洒落で、かつ味も良いフィンガーフードを
手配するのは、意外と大変。しかも場所がテカポ・・・
そして最終的にこうなりました。

フィンガーフードメニューは
*トルティーヤのミニ・サンドイッチ(2種)
*サーモン&エビのカナッペ
*ローストビーフ&ライ・ブレッド
*プチ・チキンケバブ&ディッピング・ソース
*ムール貝のカクテル風味
*サラミ&野菜のカナッペ
*プチ・スイートチョコ
これで約7名様分です。
肝心の味の方も、お母様達より”おいしいですね”と
おっしゃっていただき、ホッと一安心。
もちろん、フィンガーフードや必要品のレンタル代金、
祝宴手配料はいただいていますが、それでも、
予算を押さえて、なおかつ、質の高いパーティーが
実現できたと思います。

お母様が用意されたカットフルーツ。
こんな風に盛り付けると、雰囲気も良いですね♪
NZ祝宴の気をつける点
2007年12月14日
もうじきクリスマスで、現在、NZでは
パーティーシーズンの真っ最中。
日本でも、すでに欧米式パーティースタイルが、
かなり浸透していると思いますが、
今回は特にNZ式ウェディング・レセプションで、
ゲスト(特に年配の方)が、”これは慣れないな~”と
思うことについてです。
*慣れない立食スタイル

最初にサーブする飲み物は、やはりシャンパン。
とは言っても、ここでいうのは正統フランス産シャンパンではなく、
NZ産スパークリングワインですが、
あくまでも、その名の響きがロマンティックなので、
ここはとりあえず、”シャンパン”にしておきましょう。
NZでは、とりあえず祝宴会場にゲストが到着すると、
すぐにシャンパンをサーブします。
ゲストは立ったまま、シャンパンを片手に歓談です。
その間、新郎新婦は?というと、写真撮影の真っ最中。
二人でフォトツアー中に、ゲストをお待たせする訳ですから、
退屈させないように、祝いのシャンパンをサーブして、
皆さんでお喋りしながら、新郎新婦の到着を待ってもらう、
というわけです。

その際には、時間帯やその後の食事内容を考慮して、
こんなフィンガーフードを楽しんでもらっても、
良いですね♪
(写真は”アカロア産スモークサーモン&クリームのビリニ")
簡単&おしゃれにレセプションをするのなら、
こんなフィンガーフードを数品用意するだけでもOKです。
ただ日本人的にすこしツライのは、NZでは
立食パーティーが主だということ。席に付くのは、
ディナーが始まる直前です。
こちらの人は、本当によく長時間立ってグラス片手にお喋りします。
こういう習慣が日本にはあまりないので、特に
ご両親などの年配の方々は、時間を持て余したり、
どうしていいか分からない、というケースが
発生してしまうこともあります。
そして年配の方は、ずっと立っているのもシンドイですから、
腰掛けられる椅子を用意した方が良いでしょう。
そうでなければ、みんなで一緒に祝宴会場に到着し、
お待たせすることなく、一斉に席に付いて食事を
始められるようにしたほうがベターです。

*ゆっくりディナー
そしてその食事も、日本のように1時間ほどで終了、
というようなことはありえません。
日本人の方のレセプションの場合、レストランも
心得ていますので、早め早めにサーブをするようには
心がけています。
それでも、一皿を下げてすぐに次の皿を持ってくるのは、
お客様に対して失礼、という概念なので、
日本の披露宴のようには、スムーズに進みません。
一皿一皿の間には、ワインでも飲みながら
お喋りをして楽しい一時を過ごす、これが基本スタイル。
たとえ3コースだとしても、ゆっくり食事が進んで、
最低2時間~3時間は見ておいたほうが良いでしょう。
これも慣れない方は、しんどいようです。
上記の点が該当して、心配なゲストがいる場合、
一言事前に伝えておくだけで、だいぶ当日の
心の準備が違うと思います。
ウェディング・レセプション Ⅱ
2007年01月20日
レストランやパーティールームを利用して、
着席式のフォーマル・ディナー(またはランチ)形式で
レセプションを行う場合。

20名以下の少人数の場合は、
レストラン自体を貸し切るケースは少ないと
思いますが、場所によっては個室を使ったり、
他スペースとは離して、プライバシーをある程度
確保することは可能です。
ウェディングの場合、レストランもその辺りは
最大限の融通&気配りをしてくれます。
コースで召し上がる場合、前菜、メイン、デザートの
3コースが一般的で、多くてもスープを含めて4コース。
高級レストランとはいっても、そこはNZサイズ、
量的には”タップリ”です。
ゲストの方それぞれに、食材の好みもあるでしょうから、
2,3種類の中からの選択制になっているほうが安心。
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市内レストランA
<前菜>
スモークサーモン&グリーンサラダ
<メイン>(3種からの選択)
ビーフフィレ&マッシュルーム ポートワインソース
ニュージーランド産鹿肉、ロースト野菜と無花果ソース
サーモンフィレ サフランマヨネーズとフレッシュライム
<デザート>
ウェディングケーキ コーヒー&紅茶
***************************************************
ワイナリーレストランB
<前菜>
ヴィンテージ・プラター
(大皿料理:サーモン、ムール貝、はちみつ風味のハム、チーズ、
ディップ&ピクルスに焼きたてパンの盛り合わせ)
<メイン>(3種からの選択)
ビーフ・リブアイ 西洋わさび&ロケット葉添え
アカロア産サーモン パルメザンチーズのリゾット&サルサソース
鶏の胸肉のグリル フェタチーズ&バジル・トマト添え
<デザート>(2種からの選択)
エスプレッソ&チョコレートのアイスクリーム
レモン・ケーキ マスカルポーネチーズ添え
**************************************************
あくまでも一例ですが、こんな感じです。
(お腹が空いてきた・・・)
面白いのは、レストランにメニュー作成を依頼すると
ほとんどの場合、メインの選択中の一品に
ベジタリアン・メニューがはいっていること。
(例えば、”野菜のパイ包み&ロースト地中海野菜”とか。)
以前ラジオで、程度の差こそあれCHC市民の4人に1人は
”ベジタリアン”と言っていて、その時は疑わしい情報だと
思ったのですが、私の周囲にいないだけで、実際は結構多いのでしょう。
肉食の私は、祝宴のメインが野菜だけというのは、
すこし寂しい感じがしますが。
(普段ならば、”ベジタリアン・パイ”など大好きです。)
ウェディング・レセプション Ⅰ
2007年01月11日
日本語でいうところの”披露宴”、または”祝宴”。

NZに来てすぐの頃、”レセプション”と聞いて、
”それってホテルのフロントのことじゃない?”、と勘違いした私ですが
”受け入れる”という意味において、両者とも共通点があるんだなと
勝手に理解しました。
とにかく”おめでたい”のですから、まずは式後にすぐ
”乾杯”といきたいところです。
実はこれも昔に、”シャンパン・トースト”と聞いて
”えっ、シャンパンにパンのトースト?”と勘違いしたのは私です。(悲)
実際はNZ産のスパークリングワインで乾杯、という訳で
仏産シャンパンではないのですが、とにかく”Bubble"(これも”石鹸”と勘違い?)
で乾杯。
”Lindauer”の”Fraise(ストロベリー)”は、サーモンピンク色で
パーティーシーンには、良く映えます。

イチゴが好きでない私でも、これは結構好き
ケーキにスパークリングワイン、それにコーヒー&紅茶でも加えれば
それだけで、シンプルなレセプションになります。
午後早い時間の挙式、またはガーデンでの人前式の後に行えば
アフタヌーンティー・パーティー。
ちょうどランチにかかってしまうような中途半端な時間帯や
ティーパーティーをすこしだけ豪華にしたい時には、上記に
フィンガーフードを追加。
基本的には、立食形式のカジュアル・スタイルですが、
一口サイズのプチフードをちょこっと足すだけで、
雰囲気も祝宴ムードも一気に高まり、お腹も満足。

フィンガーフードといっても色々ありますが、
とある会場の参考例をいくつか・・・
スイスチーズ
アボガドとフェタチーズのクロスティーニ
キュウリとクリームチーズのカナッペ
キャビアとディル(ハーブ)のポテトパンケーキ
ほうれん草とスモークサーモンを巻いたもの
タラゴン(ハーブ)とマスタードクリーム、スモークハムのクレープ
スモークチキン&オリーブのミニタルト
山葵とジンジャーのツナカナッペ
スモーク・サーモン
クレイフィッシュとタラゴン(ハーブ)のミニパテ
卵とケーパーのサンドイッチ
スパイシーチキン
柑橘風味のホタテ
レモン&チリ風味の海老
ベーコンと白身魚のアペリティフ
ミニ・フルーツタルト
などなど
これらの中から数種を、一人につき一品づつくらい
行き渡る様に用意すればOK。
上記には入っていませんが、Sushi(海苔巻き)も
NZでは人気のあるフィンガーフードですよね。
私も自身の式の後、夕食までに時間があったので
ゲストに楽しんで貰うために、フィンガーフードを3種用意しました。
面白いかな、と思い、その中の一種は、Sushiにしたのですが、
キウィ(NZ人)が巻いた海苔巻き・・・あんまりおいしくなかった。(涙)






