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2005年09月13日
牛乳の配達
おまりに穏やかに暮しているので、
自分がガイコクにいることすら忘れてしまうことさえあるような、今日この頃。
英語がろくに上達しないということ以外、
特に不便も感じず何気なく生活をしている。
そんなごく普通の毎日の生活の中で、
ちょっとほのぼのしている私のお気に入り、
それは牛乳屋さんの配達。
朝、出勤前に、空の牛乳ビンの中にトークン(プラスチックのお金)をおとし、
牛乳ラック(プラスチックのかご状のもの)に入れて家の前に置いておくと、
夕方、トラックできた牛乳屋さんが空のビンと牛乳入りのビンを交換してくれるしくみ。
トークンはまとめて牛乳屋さんやデイリー(町の雑貨屋?)から買っておく。
おおきなトラックの荷台には牛乳がいっぱい積まれ、
その荷台の両脇には若い男の子が掴まって立っている。
そして、トラックが停止すると、その男の子たちが軽々と荷台から飛び降り、
道の両脇へ走る。
手にはもちろんたくさんの牛乳ビンの入った籠を持って。
各家の前ですばやく空の牛乳ビンと新品を入れ替え、
またトラックに走って戻る。
以前住んでいた地域の牛乳屋さんは、
音楽と共にやって来た。
その音楽の小節の切れ目には”モ~!モ~!”というウシの鳴き声入りだった。
それがきっかけとなり、
我が家では、スーパーの牛乳のことは牛乳もしくはミルクと呼ばれ、
配達された牛乳のことは”モーモー”と呼ばれるようになった。
”モーモー”はスーパーの牛乳より少し割高だけれど、
その分まちがいなくおいしい。
毎朝ミルクティーを飲む私には、スーパーの牛乳で作るミルクティーと、
”モーモ-”でつくるものとはあきらかに差を感じる。
なら毎回配達してもらえばいいものを、
なぜかスーパーでも牛乳を買ってしまう。
その理由は自分にもよくわからない。
たぶん、根深いところで、ケチなんだと思う。
投稿者 ワンダ : 2005年09月13日 13:35
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